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J-GLOBAL ID：201702236492738987   整理番号：17A0062810

複合碍子の酥朽破壊研究(一):酥朽断裂の主な特徴、定義及び基準【JST・京大機械翻訳】

Study on Decay-Like Fracture of Composite Insulator: Part I- the Principal Character, Definition and Criterion of Decay-Like Fracture

著者 (2件)： Liang Xidong (State Key Laboratory of Control and Simulation of Power System and Generation Equipments (Department of Electrical Engineering, Tsinghua University)) ,  Gao Yanfeng (State Key Laboratory of Control and Simulation of Power System and Generation Equipments (Department of Electrical Engineering, Tsinghua University))
資料名： Zhongguo Dianji Gongcheng Xuebao  (Zhongguo Dianji Gongcheng Xuebao)
巻： 36  号： 17  ページ： 4778-4785  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2285A  ISSN： 0258-8013  CODEN： ZDGXER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ここ数年来、異なる于脆断と通常断裂の複合碍子の異常な断裂現象が出現し、筆者はそれを複合碍子の酥朽断裂と命名した。2つの論文からなる一連の論文は,複合碍子の機械的破壊モードとして複合碍子の破壊を研究することを目的とした。本論文では、シリーズ論文の第1編として、現場の実際の酥朽断裂事故碍子の試験分析から、酥朽断裂の命名方式における「LIUYUESU」と「不朽」の具体的な意味を解釈し、複合碍子のマンドレルにおけるエポキシ樹脂マトリックスの劣化、分解は酥朽断裂の主な特徴であることをまとめた。その結果,酥朽の初期破断点は,シリコーンゴムシースと強化の間の界面に位置することが分かった。酥朽の破壊機構は以下の通りであった。放電と電流は,エポキシ樹脂マトリックスによって制御した。酸性条件下での放電は酸性媒質を発生させた。酸性媒体,機械的応力は「ガラス」ガラス繊維であり,芯棒劣化の方向は順でである。酥朽断裂の明確な定義は以下の通りである。複合碍子の異常な破壊現象は,湿気,放電,電流,酸性媒体,および機械的応力の下で観察される。マンドレル中のエポキシ樹脂マトリックスの分解、劣化は、酥朽の断裂と脆性断裂、通常断裂の最も直接的な判定基準である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エポキシ樹脂 ,  ガラス繊維 ,  放電 ,  *断裂 ,  破断 ,  湿潤 ,  破壊モード ,  界面 ,  脆性 ,  マンドレル ,  *碍子 ,  判定基準 ,  酸性
準シソーラス用語： 機械的ストレス ,  破壊機構 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： composite insulator ,  Decay-Like fracture ,  failure of interface ,  epoxy resin ,  degradation and deterioration

分類 (1件)： 人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 碍子 ,  破壊 ,  研究 ,  断裂 ,  定義