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J-GLOBAL ID:201702236591914974   整理番号:17A0755845

低電力ネットワークおよび損失のあるネットワークのためのエネルギー効率の良い領域ベースRPL経路選定プロトコル【Powered by NICT】

An Energy-Efficient Region-Based RPL Routing Protocol for Low-Power and Lossy Networks
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 1319-1333  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2432A  ISSN: 2327-4662  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ルーティングは,物のインターネットの全体構造に重要な役割を果たしている。IETFは低電力ネットワークおよび損失のあるネットワーク(LLN)のための相互運用性を提供するRPLルーティングプロトコルを標準化している。LLNは,応用の広い範囲をカバーし,ビルディングオートメーション,産業用制御,健康管理,など。LLN応用は信頼性がありエネルギー効率の良いルーティング支援を必要とする。ポイントツーポイント(P2P)通信は,多くのLLN応用の基本的な要件である。しかし,伝統的なルーティングプロトコルは,通常,ネットワーク全体を通して伝搬する信頼性のあるP2P経路,大量のエネルギー消費を必要とすることを発見した。再び,信頼性とエネルギー効率を同時に達成する,特にLLNに挑戦的である。本論文では,新しいエネルギー効率の良い領域ベースルーティングプロトコル(ER RPL),信頼性を損なうことなく,エネルギー効率の良いデータ配信を達成することを提案した。すべてのノードは経路発見のための要求される伝統的なルーティングプロトコルの対照的に,提案した方式は仕事をするノードのサブセットを必要とし,これは省エネルギーの鍵である。著者らの理論的解析と大規模シミュレーション研究は,ER RPLは二つの従来ベンチマークプロトコル,すなわち,RPLとP2P RPLよりも大きな性能優位性を持つことを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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計算機網  ,  移動通信 
タイトルに関連する用語 (5件):
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