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J-GLOBAL ID:201702236729457466   整理番号:17A0353033

応答曲面法による丹参多糖類の抽出技術及び抗酸化活性の分析【JST・京大機械翻訳】

Extraction process of Salvia miltiorrhiza Bunge polysaccharide optimized by response surface methodology and antioxidant activity analysis
著者 (4件):
資料名:
巻: 47  号: 11  ページ: 1926-1931  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2960A  ISSN: 2095-1191  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】SALVIA MILTIORRHIZAからの多糖類の抽出のための技術的パラメータを最適化し,その抗酸化活性を分析し,丹参多糖類の研究開発のための参照を提供する。【方法】原料としての液体の比率(A),抽出温度(B),抽出時間(C),および多糖類の抽出収率(Y)を,応答曲面法によって最適化し,そして,多糖類のヒドロキシルラジカル捕捉活性を,3因子3水準の応答曲面法によって最適化した。【結果】二次多項式回帰方程式は以下の通りであった。Y=1.94-0.041A-0.056B+0.022C-0.046AB+0.13AC-0.03BC-0.24A2-0.75B2-0.44C2であった。抽出温度と抽出時間の相互作用は,多糖類の抽出率に有意な影響を及ぼした(P<0.05)。最適抽出条件は以下の通りであった。最適抽出条件は以下の通りであった:材料対液体比率25:1(ML/G),抽出温度75°C,抽出時間90分,抽出率は1.94%であり,予測値は1.97%であった。丹参多糖類はヒドロキシラジカルに対して明らかな除去能力があり、しかも多糖の質量濃度の増加に伴い、次第に増強した。丹参の多糖類の濃度は4.5MG/MLで最も高い除去率は42%であった。【結論】応答曲面法によって最適化された抽出プロセスパラメータは正確で,丹参多糖類の抽出に用いることができた。丹参多糖類は一定の体外抗酸化能を有し、食品及び医薬業界の天然抗酸化剤資源として開発利用できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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植物の生化学  ,  多糖類 
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