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J-GLOBAL ID:201702236812069503   整理番号:17A0759764

陸面温度推定のためのAMSR-E観測のインバージョン:2.衛星赤外温度による大域的比較【Powered by NICT】

Inversion of AMSR-E observations for land surface temperature estimation: 2. Global comparison with infrared satellite temperature
著者 (8件):
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巻: 122  号:ページ: 3348-3360  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0294B  ISSN: 2169-897X  CODEN: JGREA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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赤外Tsによる進歩したマイクロ波走査放射計地球観測システム(AMSR E)から導出した土地表面温度(Ts)の比較を示した。赤外TsはModerate Resolution Imaging Spectroradiometer(MODIS),Spinning Enhanced Visible and Infrared Imager,GOES(Geostationary Operational Environmental Satellite)イメージャ,日本の気象撮像装置からの晴天推定を含む。AMSR-EとMODIS間の比較的大きい食い違いは砂漠と積雪地域で観測された。前者はMODISによるTs過小評価に関連するようであるが,後者は大部分が雪/氷のマイクロ波放射率の不確実性に関連している。AMSR-EとMODIS間のTs差は有意に雪と砂漠をマスキングした後に低下し,2.6/4.6~3.0/1.4K昼間/夜間からバイアス変化であると標準偏差(STD)は7.3/7.9Kから5.1/3.9に減少した。全ての赤外センサと比較した場合,マイクロ波および赤外Ts間の違いのSTDはIR検索の間よりも一般的に高かった。しかし,マイクロ波および赤外Ts間のバイアスは赤外生成物間の観察されたものとして,いくつかのケースでは,と同じオーダーである。GOESの場合,0.45Kと0.60KのAMSR-EとMODISに関して日バイアスであった。赤外Tsは晴天推定されているが,AMSR-Eも曇天条件でのTsを提供した。頻繁に雲領域では,これは利用可能なTs推定(>250%)の大きな増加をもたらし,マイクロ波Ts赤外推定の非常に強力な補体にした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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