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J-GLOBAL ID:201702236890032619   整理番号:17A0403595

多孔質アルミナセラミックの性質に及ぼす細孔形成剤としてのコア-シェルミクロスフェアの影響【Powered by NICT】

Effect of core-shell microspheres as pore-forming agent on the properties of porous alumina ceramics
著者 (5件):
資料名:
巻: 113  ページ: 384-390  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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閉じた細孔を有する多孔質アルミナセラミックスを細孔形成剤としてC@Al_2O_3ミクロスフェアを用いて作製した。直径約5μmを持つ閉じた細孔が密行列で得ることに成功した,添加剤C@Al_2O_3ミクロスフェアによるものであった。異なる量C@Al_2O_3ミクロスフェアの熱的,誘電的及び機械的性質に及ぼす閉じた細孔の影響を調べるために添加した。ミクロスフェア量,アルミナセラミックの閉気孔率5.82~14.5%では,熱伝導率は30から1200°Cの温度範囲で連続的に減少し,曲げ強さおよび破壊粗さは減少した。閉気孔率が増加すると,実誘電率は減少し,一方,損失正接はわずかな増加を示した。C@Al_2O_3ミクロスフェアの質量比は10wt.%のとき,熱伝導率(13.07 3.8W m~ 1 K~ 1),曲げ強さ(97.05±18MPa),と破壊粗さ(2.65±0.13MPa m~1/2)を有する多孔質アルミナセラミックスを得ることができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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セラミック・磁器の性質 

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