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J-GLOBAL ID：201702236954672146   整理番号：17A0471567

化学工学における学際的協力の例としてのエネルギー効率【Powered by NICT】

Energy efficiency as an example of cross-discipline collaboration in chemical engineering

著者 (7件)： de Hemptinne J.-C. (IFP Energies Nouvelles, 1 et 4 Avenue de Bois-Preau, 92852 Rueil-Malmaison Cedex, France) ,  Ferrasse J.-H. (Aix-Marseille Univ, CNRS, Centrale Marseille, M2P2, Marseille, France) ,  Gorak A. (TU Dortmund University, Laboratory of Fluid Separations, 44221 Dortmund, Germany) ,  Kjelstrup S. (Norwegian University of Science and Technology, Department of Chemistry, NO 7491 Trondheim, Norway) ,  Marechal F. (Ecole Polytechnique Federale de Lausanne, Valais-Wallis, CH-1951 Sion, Switzerland) ,  Baudouin O. (ProSim SA, Immeuble Stratege A, 51 rue Ampere, F-31670 Labege, France) ,  Gani R. (Department of Chemical and Biochemical Engineering, Technical University of Denmark, DK-2800 Lyngby, Denmark)
資料名： Chemical Engineering Research and Design  (Chemical Engineering Research and Design)
巻： 119  ページ： 183-187  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0282A  ISSN： 0263-8762  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ニース(フランス)におけるヨーロッパ会議化学工学(ECCE)の中に保持され,この話題に関する2015年10月であることを懇談議論を要約した。パネリストは化学工学の種々の分野に由来した,異なる展望をもたらした。目的は,プロセス最適化の観点から革新的なアプローチを開発するための経路を決定することであった。用語を明らかにした最初の障害である。エネルギー効率は熱力学関数(エントロピーまたはエクセルギー)を最適化することにより,適切な単位操作を選択するか,あるいは社会に提供される最終サービスに影響を与える可能性があることをすべての決定変数(すなわち,経済的及び政治的を含む)を考慮することにより非常に一般的な視覚におけるより実用的であることができる。第二の問題は,様々な関係者間の協調を改善に関連している。これらは責任のタイプ(産業,市場主導,または学術)の観点から,または分野の観点から定義される。European Federationof Corrosion(EFC:化学技術者(EFCE)専門家団体の役割は分野間の協力の促進剤として強調した。最後に,協調のための意欲を同定し,最終的な問題は,それが真の革新につながる可能性がある方法である。最大革新可能性は場の間の界面でしばしば観察される。それにもかかわらず,それはしばしば教訓的に共通の課題を説明する努力の両方,及び全体的な目標と他の制約を意識しながら,自分の分野で効率的であること,各パートナーを可能にするツールの開発を必要とする。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 最適化 ,  *エネルギー効率 ,  熱力学 ,  単位操作 ,  フランス共和国 ,  熱力学関数 ,  *化学工学 ,  界面 ,  エントロピー ,  *境界領域
準シソーラス用語： 専門家団体 ,  化学技術者 ,  決定変数 ,  プロセス最適化 ,  パネリスト , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 熱力学 ,  化学工学 ,  エネルギー効率 ,  学際性 ,  エクセルギー

分類 (2件)： 化学工学一般  (XA01000E) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 化学工学 ,  学際的 ,  協力 ,  エネルギー効率