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J-GLOBAL ID：201702237042946227   整理番号：17A0373972

住宅エネルギー管理システムのためのボトムアップアプローチに基づく家庭用温水需要予測モデルの開発【Powered by NICT】

Development of a domestic hot water demand prediction model based on a bottom-up approach for residential energy management systems

著者 (3件)： Aki Hirohisa (National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST), 1-1-1 Umezono, Tsukuba, Ibaraki 305-8568, Japan) ,  Wakui Tetsuya (Osaka Prefecture University, 1-1 Gakuen-cho, Naka-ku, Sakai, Osaka 599-8531, Japan) ,  Yokoyama Ryohei (Osaka Prefecture University, 1-1 Gakuen-cho, Naka-ku, Sakai, Osaka 599-8531, Japan)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 108  ページ： 697-708  発行年： 2016年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 住宅におけるエネルギー装置を制御するエネルギー管理システム(EMS)は,省エネルギーとコスト低減に寄与する。熱エネルギー需要予測法は最善の性能を提供するために,EMSが必要である。詳細なエネルギー消費測定を有する最終分析に基づくボトムアップアプローチを用いた予測法を開発した。提案した予測方法の利点の一つは,大きな計算資源を必要とせずに良好な精度を提供することである。法は最終用途分析に基づいているので,必要な場合にEMSは予測と制御を補正することが可能である。開発した予測法の性能をサポートベクトル回帰で得られた結果との比較により評価した。動作シミュレーションは,より現実的な環境において性能を評価するために行った。シミュレーションは,提案した方法が最良の性能を示したことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 原価低減 ,  予測技法 ,  *温水 ,  エネルギー需要 ,  *需要予測 ,  *予測モデル ,  省エネルギー ,  *エネルギー管理 ,  エネルギー消費 ,  シミュレーション
準シソーラス用語： サポートベクトル回帰 ,  計算資源 ,  熱エネルギー ,  *エネルギー管理システム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： エネルギー需要予測 ,  家庭用温水 ,  住宅 ,  エネルギー効率 ,  熱併給発電 ,  エネルギー管理

分類 (2件)： 太陽エネルギー利用機器  (QE05020H) ,  空気調和装置一般  (PC02010U)

タイトルに関連する用語 (8件)： 住宅 ,  エネルギー管理システム ,  ボトムアップ ,  家庭 ,  温水 ,  需要予測 ,  モデル ,  開発