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J-GLOBAL ID:201702237060213252   整理番号:17A0204056

チタン含有スラグの粘性挙動と相組成に及ぼすMgOとTiO_2の影響【Powered by NICT】

Effects of MgO and TiO_2 on the viscous behaviors and phase compositions of titanium-bearing slag
著者 (6件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 868-880  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1051A  ISSN: 1674-4799  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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粘度に及ぼすMgOとTiO_2の影響,粘性流の活性化エネルギー,及びチタン含有スラグのブレークポイント温度を研究した。粘度とスラグ構造の間の相関を,Fourier変換赤外(FTIR)分光法により分析した。,スラグ中の主相とそれらの含有量変化をX線回折とFactsage6.4ソフトウェアパッケージによって調べた。結果は,MgO含有量が10.00wt%から14.00wt%まで増加すると,粘度は減少することを示した。さらに,ブレークポイント温度が上昇すると,粘性流の活性化エネルギーは最初増加し,その後減少した。さらに,TiO_2含有量を5.00wt%から9.00wt%までと,粘度は減少し,粘性流のためのブレークポイント温度と活性化エネルギーは最初減少し,その後増加した。FTIR分析はチタン含有スラグ中の複雑な粘性単位の重合度はMgOとTiO_2含有量の増加と共に減少することを明らかにした。粘度変化の機構を解明した。実験スラグ中の塩基性相はmeliliteである。に加えて,MgO含有量が増加すると,スラグ中のマグネシア-アルミナスピネルの量は増加した。同様に,スラグ中の輝石とペロブスカイト相の合計はTiO_2量と共に増加した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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塩基,金属酸化物  ,  塩 

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