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J-GLOBAL ID:201702237108722405   整理番号:17A0318698

電着塗料における変調橋かけツールとしての水性ポリケトンベース製剤中のPaal-Knorr反応速度論【Powered by NICT】

Paal-Knorr kinetics in waterborne polyketone-based formulations as modulating cross-linking tool in electrodeposition coatings
著者 (5件):
資料名:
巻: 108  ページ: 718-724  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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新しいカチオン樹脂は,自動車産業に直接応用のために合成した。ポリウレタン化学に基づく現在の工業的方法と比較して,低い浴毒性(すなわち有害化合物を用いたも触媒)による以前の特許プロトコルを実装した。これは電着(EPD)プロセスにおけるエポキシ樹脂の架橋剤として脂肪族ポリケトンの使用を含んでいる。架橋はポリケトン骨格上に存在する1,4 ジカルボニル基を有するエポキシ系材料上のアミノ基のPaal-Knorr反応により起こった。反応速度は両成分に及ぼす立体障害によって細かく調整することができる。これはモデル化合物として2,5,8 ノナントリオンを用いて研究した。使用したアミン(すなわち4-アミノピペリジン(AP)と4 アミノメチル ピペリジン(AMP))は元のプロトコルに用いられる一次触媒に対してより高い立体障害を示した。電着コーティング中のこれらの成分の適用は光学顕微鏡と画像処理によって示されたようにいくつかの金属基板上に所望の高品質被覆層が得られた。すべて製造したコーティングは,これまでのプロトコル(すなわちジエチレントリアミン,DETA)で使用されているアミン系よりも高い接着性および耐薬品性評価をスコア化した。その後,21と56日後に再使用した後でも同じ電着浴は安定した性能を持つことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  金属材料へのセラミック被覆 
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