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J-GLOBAL ID:201702237197154700   整理番号:17A0365726

効率的な交流駆動粉末エレクトロルミネセンスデバイスを設計するためのプロセスパラメータの最適化【Powered by NICT】

Optimization of processing parameters for designing an efficient AC driven powder electroluminescent device
著者 (7件):
資料名:
巻: 42  号: 15  ページ: 17016-17022  発行年: 2016年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ACエレクトロルミネセンスを示すことを最適化したCu,Al蛍光体をドープした効率的なZnSの開発のための種々の重要なプロセスパラメータを報告した。異なる焼成雰囲気と温度はエレクトロルミネセンス蛍光体材料の合成に使用した。合成したZnS:Cu,Al蛍光体粉末を,X線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM),および光ルミネセンス(PL)とエレクトロルミネセンス(EL)分光法研究によって特性化した。XRDから計算された平均結晶子サイズは49μmの範囲にあり,SEMにより明らかにされた平均粒径は範囲3~5μmである。結果は,蛍光体粉末は六方晶相を持ち,青色領域における近バンド端発光を示すことが分かった。は六方晶ZnS:Cu,Al蛍光体システムからのELの観察を示す報告は非常に少ないの一つである。多結晶粉末は価電子帯の上2.53 2 3.74eVで最大値を持つ広いバンドのPLを放出する。ZnS:Cu,Al蛍光体のPLスペクトルは深い準位エネルギートラップの生成に起因することを453nm,467nm,485nm,490nmに発光ピークを示した。交流駆動厚(40±2μm)薄膜ELデバイスのプロトタイプを作製し,しきい値電圧は1kHzの周波数で約90 120Vことが観察された。効率的なELデバイスを設計するための重要なプロセスパラメータを本論文で徹底的に強調し,考察した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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無機化合物のルミネセンス 

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