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J-GLOBAL ID:201702237340281407   整理番号:17A0159154

二平面デバイスにより支援された低侵襲人工内耳手術:in vitroでの予備的実現可能性研究【Powered by NICT】

Minimally Invasive Cochlear Implantation Assisted by Bi-planar Device: An Exploratory Feasibility Study in vitro
著者 (8件):
資料名:
巻: 129  号: 20  ページ: 2476-2483  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2567A  ISSN: 0366-6999  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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背景:顔面神経を介した蝸牛への側方乳様突起皮質からの単一掘削トンネルである低侵襲人工内耳手術に必須である。本研究では,in vitroでこの新しい画像誘導と二方向装置支援手術の安全性プロファイルを検討することを目的とした。【方法】画像誘導最小侵襲人工内耳術は八死体側頭骨試験片で実施した。主な手順は(1)時間的骨試料は手術のために調製した及び基準マーカーが登録された。(2)コンピュータ断層撮影(CT)スキャンを将来の参考のために行った。(3)CTスキャン画像を作製し,ドリル経路は蝸牛損傷を最小化するために計画された。(4)二方向装置支援ドリル加工は,レジストレーションを用いた試験片で実施した。(5)ドリルと計画経路間の偏差を計算することにより,掘削された経路と重要な解剖学的構造の間の最も近い距離を測定することによって評価した外科的安全性。【結果】八例は蝸牛無傷顔面神経(FN)の基底回転に成功裏に運転した。標的点と入口点からのずれは0.86mm(0.68 1.00 mm)と0.44mm(0.30 0.96 mm)であった。計画と掘削軌道間の角度誤差は1.740(1.26 2.41.)であった。FNと外部管まで掘られた経路のエッジからの平均距離は0.60mm(0.35 0.83 mm)と1.60mm(1.30 2.05 mm)であった。標本五例では,鼓索神経はよく保存されていた。全てのケースでは,損傷は耳小骨には起こらなかった。【結論】本探索研究では,二方向装置により支援された新たに開発した画像誘導最小侵襲人工内耳手術の安全性を示し,操作手順を確立した。さらに,システムの運転とその安全性を改善するために必要であるよりin vitro実験。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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外科設備・装置  ,  神経系疾患の外科療法  ,  医用画像処理  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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