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J-GLOBAL ID：201702237414007644   整理番号：17A0662514

アト秒ストリーキングによるナノスケール近接場の再構成【Powered by NICT】

Reconstruction of Nanoscale Near Fields by Attosecond Streaking

著者 (8件)： Schotz Johannes (Max-Planck-Institute of Quantum Optics, Garching, Germany) ,  Forg Benjamin (Max-Planck-Institute of Quantum Optics, Garching, Germany) ,  Forster Michael (Max-Planck-Institute of Quantum Optics, Garching, Germany) ,  Okell William A. (Max-Planck-Institute of Quantum Optics, Garching, Germany) ,  Stockman Mark I. (Max-Planck-Institute of Quantum Optics, Garching, Germany) ,  Krausz Ferenc (Max-Planck-Institute of Quantum Optics, Garching, Germany) ,  Hommelhoff Peter (Max-Planck-Institute of Quantum Optics, Garching, Germany) ,  Kling Matthias F. (Max-Planck-Institute of Quantum Optics, Garching, Germany)
資料名： IEEE Journal of Selected Topics in Quantum Electronics  (IEEE Journal of Selected Topics in Quantum Electronics)
巻： 23  号： 3  ページ： 1-11  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0734A  ISSN： 1077-260X  CODEN： IJSQEN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ナノファブリケーションのよく確立された技術と組み合わせたアト秒科学における最近の進歩は,アト秒ナノ物理学の新しい研究分野をもたらした。一つの中心目標は,アト秒とナノメートルスケールに及ぼす電磁場の特性化と操作である。これはこれまでの理論的および実験的に困難なままである。1つの大きな障害は電場の不均一性である。以下の一般的モデル,近接場におけるアト秒ストリーキングの記述を可能にすることを示した。分類の異なる領域にだけでなく,表面での電場の再構成を可能にした。添加では,表面にストリーキング場の平行偏光の場合,これまで金属表面からのアト秒ストリーキングの考慮されていなかったを論じた。最後に,電場の最近の測定と金ナノテーパの応答関数をレビューした。著者らの結果は,不均一場における将来のアト秒ストリーキング実験に非常に関連がある。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *再構成 ,  電場 ,  応答関数 ,  不均一性 ,  *近接場 ,  電磁場 ,  偏光 ,  キャラクタリゼーション
準シソーラス用語： 金属表面 ,  ナノファブリケーション ,  *ナノスケール ,  *アト秒 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 非線形光学  (BD05000T) ,  分子と光子の相互作用  (BH06120R) ,  レーザ一般  (BD04030T)

タイトルに関連する用語 (4件)： アト秒 ,  ナノスケール ,  近接場 ,  再構成