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J-GLOBAL ID:201702237423277443   整理番号:17A0166709

最終的洗浄方式が,根管封閉剤と管の接着強度に及ぼす影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

The effects of different final irrigation regimens on the bond strength of sealers to root canal walls
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 72-76  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1480A  ISSN: 1001-3733  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;異なる末端洗浄法による根管閉鎖剤AH PLUS及びGUTTAFLOWと根管壁牙の本質の間の接着強さへの影響を比較した。方法;60個の単根離体を人牙截冠後に冠向下法を用いて通常の根管機械の化学的予備を行い、最終的な洗浄プランに従ってランダムに3つのグループ(N = 20)に分けた。グループ1:17%エチレンジアミン四酢酸(EDTA)+2%クロルヘキシジン(CHX);グループ2:次亜塩素酸ナトリウム(NAOCL)+17%EDTA;グループ3:0.9%の生理食塩水(NS)対照群。各群において,2つの亜群(N=10)を使用した。群群 PLUS;群B.GUTTAFLOW。3つの厚さが約2MMの水平スライスを3つの歯根方向に沿って薄片方向に採取し,スライスの実験を行った。破壊形態を実体顕微鏡下で観察した。【結果】;3つの洗浄方式において,AH PLUSの接着強度は,GUTTAFLOWのそれより著しく高かった(P<0.05)。AH PLUSを用いて根管を充填した。群1,群2および群3の接着強度は,それぞれ(5.37±2.80)MPA,(8.81±4.38)MPAおよび(9.07±2.77)MPAであった(P<0.05,群2および群3,P<0.05)。群1,群2および群3の接着強度は,それぞれ,(1.40±0.59)MPA,(1.26±0.62)MPAおよび(1.05±0.27)MPAであった(P>0.05)。各グループのサンプルは混合型断裂を主な断裂方式としたが、GUTTAFLOWグループ内の性断裂形式の割合はAH PLUSグループより明らかに高かった。結論;GUTTAFLOWの象牙質への接着強度はAH PLUSより有意に低かった。17%のEDTA2%の最終的洗浄は,AH PLUSと根管壁牙の本質的接着強さを著しく減少させるが,しかし,GUTTAFLOWの接着性能には影響を及ぼさない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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歯科材料 
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