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J-GLOBAL ID：201702237541698622   整理番号：17A0060228

日本(JAPONICUS JAPONICUS)のカテプシンD遺伝子クローニングと発現解析【JST・京大機械翻訳】

Molecular cloning and expression analysis of cathepsin D from kuruma shrimp(Marsupenaeus japonicus)

著者 (8件)： Zhang Man (Guangxi Colleges and Universities Key Laboratory of Aquatic Healthy Breeding and Nutrition Regulation,College of Animal Science and Technology,Guangxi University) ,  Cheng Guangping (Guangxi Colleges and Universities Key Laboratory of Aquatic Healthy Breeding and Nutrition Regulation,College of Animal Science and Technology,Guangxi University) ,  Su Yongquan (College of Ocean and Earth Sciences,Xiamen University) ,  Xu Yihua (College of Ocean and Earth Sciences,Xiamen University) ,  Feng Wenrong (College of Ocean and Earth Sciences,Xiamen University) ,  Wang Jun (College of Ocean and Earth Sciences,Xiamen University) ,  Song Xiaohong (College of Ocean and Earth Sciences,Xiamen University) ,  Mao Yong (College of Ocean and Earth Sciences,Xiamen University)
資料名： Haiyang Xuebao  (Haiyang Xuebao)
巻： 38  号： 8  ページ： 52-61  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0863A  ISSN： 0253-4193  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： カテプシンDはリソソームのアスパラギン酸プロテアーゼファミリーの主要なメンバーであり、動物の生体内のタンパク質の分解過程に広く参与し、細胞の定常状態と正常な代謝を維持する上で重要な役割を果たす。甲殻類の非特異的免疫と幼生の発育におけるカテプシンDの役割を研究するために,日本遺伝子のCDNA配列をRACEによってクローン化し,MJCATDBPのオープンリーディングフレーム(ORF)を得た。それは386のアミノ酸残基をコード化した。配列解析とホモロジーモデリングは,遺伝子コード化蛋白質が保存されたN-グリコシル化部位,アスパラギン酸プロテアーゼの配列,活性化部位,およびカテプシンDの特徴的配列を含み,保存された双叶形構造を持っていることを示した。相同性比較と系統進化分析により、MJCATDと 、,と脊の類似性が高く、しかもそれらと緊密に結合していることが分かった。リアルタイム蛍光定量的PCRの結果,MJCATD遺伝子は日本のエビの多くの組織で発現し,その中で肝の発現量が最も高いことが示された。白斑症候群ウイルス(WHITE SPOT SYNDROME VIRUS,WSSV)感染後3~24Hの間に、日本の膵臓におけるMJCATDの発現量は次第に低下した。しかし,48時間後に最も高い発現レベルに達し,対照群と有意差があった(P<0.01)。また,MJCATD遺伝子は幼生の発育段階においても顕著な変化傾向を示した。以上の研究により、MJCATD遺伝子は日本のエビの先天性免疫反応と幼生の発育過程に参与する可能性があることが明らかになった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 蛍光 ,  相同性 ,  クローン ,  定量的PCR法 ,  系統発生 ,  自然免疫 ,  *日本 ,  *遺伝子 ,  リソソーム ,  類似性 ,  アミノ酸残基 ,  *遺伝子クローニング
準シソーラス用語： オープンリーディングフレーム ,  アスパラギン酸プロテアーゼ ,  *カテプシンD , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Marsupenaeus japonicus ,  cathepsin D ,  gene cloning ,  gene expression

分類 (3件)： 遺伝子発現  (EC02040Q) ,  酵素一般  (EB09010D) ,  動物の生化学  (EJ01050P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 日本 ,  カテプシンD ,  遺伝子クローニング ,  発現解析