文献
J-GLOBAL ID:201702237570157330   整理番号:17A0389401

高電力効率で安定した有機発光ダイオードのための潜在的な普遍的正孔ブロッキング層としての高T_g小分子フェナントロリン誘導体【Powered by NICT】

High Tg small-molecule phenanthroline derivatives as a potential universal hole-blocking layer for high power-efficiency and stable organic light-emitting diodes
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: 2329-2336  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
電子transport/holeブロッキング材料である正孔/電子再結合を促進することによってOLED効率を改善するために有益である。本論文では,著者らは1,10 フェナントロリンに3-(3,5-ビス(2,4-ジフルオロフェニル)フェニル)フェニルを付加することによって新しいフェナントロリン誘導体Phen DFP,最近のトリアリールホスフィンオキシドフェナントロリン分子共役Phen m PhDPOに基づいて提示した。Phen DFPは95°CのT_g,/ 6.6eVを約3のLUMO/HOMOレベルと約2.5×10~ 5cm~2V~ 1s~ 1@E=5×10~5V cm~ 1μ_eを有していた。ピンスカイブルー蛍光,及び緑色及び赤色りん光OLEDのための潜在的正孔遮断薬として評価し,Phen m PhDPOとTPBiと比較した。注目すべきことに,Phen m PhDPOとPhen DFPを含む修飾したDSA Phに基づく蛍光OLEDは定電流駆動下での原始寿命t_90≒200時間@1000Cd m~ 2~16Cd A~ 1と13lm W~ 1@1000Cd m~ 2の発光と電力効率を生成した。スカイブルー蛍光および赤りん光OLEDとは対照的に,グリーンPhen DFPリン光OLEDの発光効率はPhen m PhDPOとTPBiに関してPhen DFPの低い三重項エネルギーに起因した。これら包括的研究は,電子注入/輸送,三重項エネルギー,正孔ブロッキング,OLED発光/電力効率及び操作安定性間の複雑なトレードオフの理解,正孔遮断薬周辺ごちゃごちゃ集まったに寄与するかもしれない。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
錯体のルミネセンス  ,  発光素子  ,  第3族元素の錯体 

前のページに戻る