文献

J-GLOBAL ID：201702237578517543   整理番号：17A0346851

葉茶12号による赤緑茶のセレン含有量と品質への影響を検討した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Selenium Content and Quality of Black Tea and Green Tea Made of Taiwan Tea 12 by Foliar Spray of Selenium

著者 (8件)： Wang Lei (Guangxi Guilin Tea Research Institute) ,  Huang Tingting (Guangxi Guilin Tea Research Institute) ,  Yang Chun (Guangxi Guilin Tea Research Institute) ,  Pang Yuelan (Guangxi Guilin Tea Research Institute) ,  Bai Xianli (Guangxi Guilin Tea Research Institute) ,  Wei Liuhua (Guangxi Guilin Tea Research Institute) ,  Huang Minzhou (Guangxi Guilin Tea Research Institute) ,  Liu Qiufeng (Guangxi Guilin Tea Research Institute)
資料名： Xinan Nongye Xuebao  (Xinan Nongye Xuebao)
巻： 29  号： 11  ページ： 2578-2582  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3020A  ISSN： 1001-4829  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究では,茶の葉におけるセレン含有量と茶品質に及ぼす葉面散布の影響を研究するために,異なる濃度の有機セレンを散布し,茶の品質と生化学的成分を比較した。結果により、葉面にセレンを20日間散布すると、「茶茶12号」の茶葉のセレン含有量が著しく向上し、茶葉のセレン含有量と散布濃度との間には極めて顕著な相関性があることが分かった。結果は,茶のセレン含有量が,春の茶において,0.344(-1)mg・kg(-1)に達することを示し,1650g・g(-1)/hm2であった。結果は,茶の茶におけるセレン含有量が,750~30のg・kg(-1)/hm2の範囲で,0.276~7.106mg・kg(-1)に達することができることを示した。春茶のセレンに対する利用能力は秋茶より高かった。同じ処理によって処理された新鮮な葉で加工された紅茶と緑茶のセレン含有量には,著しい差異が全くなかった。秋茶の各処理により作成した緑茶と紅茶の官能品質はいずれも750g・g(-1)/hm2の散布量で処理した方が優れており、その後、セレンの量が大きくなるにつれ、茶湯の苦味、香りの低下などの欠点が現れた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生化学 ,  紅茶 ,  *セレン ,  春 ,  *品質 ,  秋 ,  *緑茶
準シソーラス用語： 官能特性 ,  有意差 ,  茶葉 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Foliar spray of selenium ,  Taiwan tea 12 ,  Selenium-enriched tea ,  Quality

分類 (2件)： アルカロイドし好飲料  (FJ06030D) ,  し好料作物  (FC03076D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 葉 ,  茶 ,  赤 ,  緑茶 ,  セレン ,  含有量