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J-GLOBAL ID:201702237636829471   整理番号:17A0309374

バイオセンサディジタルマイクロフルイディクスへの統合:液滴操作にバイオセンサの親水性表面の影響【Powered by NICT】

Integration of biosensors into digital microfluidics: Impact of hydrophilic surface of biosensors on droplet manipulation
著者 (4件):
資料名:
巻: 81  ページ: 480-486  発行年: 2016年07月15日 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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いくつかの研究は,デジタルマイクロフルイディクス(DMF)へのバイオセンサの統合を行った。検出能力では一般的には成功にもかかわらず,DMFへのバイオセンサの統合に関連した二つの挑戦が残っている(1)液滴の完全な除去がセンシング表面から検体を含む(2)センシングの各ラウンド後受容体から標的分析物を分離を含むバイオセンサの生化学的再生。後者は事例に依存し,溶液が,アプリケーションごとに変動する可能性がある。著者らの研究は,DMFに統合した全てのバイオセンサに適用可能な解に取組むことを意図する。本論文では,濡れ性と形状の点でバイオセンサの親水性表面の詳細な特性化を示し,DMFプラットフォームの全体構成を考慮した。センシング表面の最適形状とDMFプラットフォーム検出後センシング表面から標的液滴除去の成功を同定した。結果に基づいて,ギャップ高さは適用範囲の上限で選択されることを示唆した。デバイス上部板上にパターン形成した,バイオセンサは高いアスペクト比で設計し,作動電極の中心に整列することが推奨される。証明概念として,最適な形態はCryptosporidiumの異なる濃度を検出するために交差指容量バイオセンサを用いたDMFプラットフォーム上に実装し,これでは試料液滴はバイオセンサの超親水性表面から成功裏に除去されることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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生化学的分析法 
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