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J-GLOBAL ID:201702237637767483   整理番号:17A0363715

橋かけ剤としてのカルシウム及びキトサンオリゴマ混合物の組合せによるアルギン酸ゲル【Powered by NICT】

Alginate gels with a combination of calcium and chitosan oligomer mixtures as crosslinkers
著者 (5件):
資料名:
巻: 156  ページ: 490-497  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アルギン酸塩はゲルを形成する能力との関連で広く使用されている多糖類である。最近著者らは,アルギン酸塩も架橋剤(Khong,Aarstad,Skjak Braek,Draget,膝,2013)としてキトサンオリゴマを有するゲルを形成する可能性があることを報告した。本研究の目的は,カルシウムとキトサンオリゴマで架橋したアルギン酸塩ゲルを特性化した。類似の分子量が異なる化学組成の二種類のアルギン酸塩,すなわちグルロン酸含量46および68%を用いて,両アルギン酸を別々に及びシネレシスないカルシウムおよびキトサン・オリゴマーを備えた均一なゲルを形成することを見出した。架橋剤としてカルシウムとキトサンオリゴマの系統的組合せを試験し,カルシウムの50%までは最低のグルロン酸含量を含むアルギン酸のゲル強度またはシネレシスの増加を低下させずにキトサンオリゴマで置換することができることを示した。,複合ゲルの動力学は,純粋なアルギン酸カルシウムゲルとは異なっていた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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多糖類 
タイトルに関連する用語 (5件):
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