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J-GLOBAL ID：201702237671731974   整理番号：17A0581439

主要機種最近の開発改良動向 野菜作用機械 野菜用の高速局所施肥機を開発中

著者 (2件)： 千葉大基 (農研機構 革新工セ) ,  山本聡史 (農研機構 革新工セ)
資料名： 機械化農業  (Farming Mechanization)
号： 3193  ページ： 179-182  発行年： 2017年06月01日 
JST資料番号： S0192A  ISSN： 0023-1371  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 野菜作用の2種の機械について解説した。まず農業技術革新工学研究センターが開発を進めている野菜用の高速局所施肥機について紹介した。本機は山がちな地形である群馬県嬬恋村の夏秋キャベツを対象として開発している。開発コンセプトは,1)GPSセンサを使った高精度な肥料繰出し,2)肥料の流亡防止,3)高速作業化である。次に調製・選別用機械について紹介した。1つ目はホウレンソウの高効率で高精度の収穫後調製作業機械の開発の取り組みである。2つ目はニラの調量における作業負担の軽減化と作業ロスの削減化を目指した開発である。

シソーラス用語： *野菜 ,  *施肥機 ,  群馬県 ,  キャベツ ,  *調製 ,  *選別器 ,  ホウレンソウ ,  ニラ ,  重量 ,  調整 ,  栽培管理 ,  栽培管理機器
準シソーラス用語： *調製機 ,  調量 ,  野菜栽培

分類 (1件)： 収穫・調製用機械  (FB03030K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 機種 ,  開発 ,  動向 ,  野菜 ,  局所施肥