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J-GLOBAL ID:201702237674261342   整理番号:17A0532367

カスタマイズされたインプラント設計のための熱処理した選択的レーザ溶融印刷されたTi-6Al-4V合金の作製と特性評価【Powered by NICT】

Fabrication and characterization of selective laser melting printed Ti-6Al- 4V alloys subjected to heat treatment for customized implants design
著者 (7件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 671-677  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0407A  ISSN: 1002-0071  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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選択レーザ溶解(SLM)は計算機支援設計モデルを用いて所望のマクロおよび微細構造を持つカスタマイズされたインプラントを迅速に作成することができる有望な技術である。しかし,SLM生成物はしばしばレーザ融解中に発生する急峻な温度勾配と高い凝固速度のために非平衡微細構造と部分的表面欠陥を持っている。臨床要件を満たすために,熱処理は物理化学的性質を,金属微細構造を均質と,表面欠陥を除去し,in vitro細胞適合性を改善すると予測した。プリントされたTi-6Al-4V基板と比較して,熱処理した基板はより親水性で,粗く,より均一な表面,初期細胞接着,増殖と骨結合を促進すべきであることを示した。より重要なことは,結晶ルチルTiO_2層は熱処理,インプラントの生体適合性と耐食性を大幅に促進すべき中に形成された。未処理表面と比較して,熱処理した基材上でのヒト骨間葉系幹細胞(hBMSCs)の接着と増殖は顕著に増進され,アニーリング後に優れた細胞適合性を示唆した。このため,これら所見は,整形外科および歯科応用のための最適化された物理化学的特性と生体適合性を持つ生体機能化されたSLMベースのTi-6Al-4Vインプラントへの代替法を提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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金属材料へのセラミック被覆 

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