文献
J-GLOBAL ID:201702237701098717   整理番号:17A0076039

冠動脈バイパス移植における高移動度群の蛋白質1に対するデクスメデトミジンの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of dexmedetomidine on high mobility group box -1 protein in off - pump cornary artery bypass
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号: 10  ページ: 2404-2406  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2337A  ISSN: 1001-9030  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】冠状動脈バイパス移植(術中)における高移動度移動度蛋白質-1(HMGB-1)に及ぼすデクスメデトミジンの影響を研究する。方法:60例の冠状動脈バイパス移植術患者をランダムにデクスメデトミジン群と対照群に分け、ミダゾラム、スフェンタニル、ベクロニウムによる麻酔誘導を行い、プロポフォール、スフェンタニルによりプロポフォールを投与し、間欠的にベクロニウムを注射した。維持指数(BIS)は40~60であった。デクスメデトミジン群では,誘導開始から静脈内投与0.5ΜG/(KG’H)で麻酔を維持し,対照群では同量の生理食塩水を同時期に投与した。麻酔誘導後(T1)、吻合血管前(T2)、術後6H(T3)、術後24H(T4)、術後48H(T5)5時間点に10ML採血し、HMGB-1 WESTERN BLOT分析を行った。【結果】T2,T3,T4およびT5におけるHMGB-1の発現は,対照群(T2:1.60±0.21対2.51±0.38,P<0.01;T3:2.16±0.29対3.75±0.60,P<0.01)およびT5:1.90±0.35(P<0.01)より有意に低かった。【結論】デクスメデトミジンは,冠状動脈バイパス移植におけるHMGB-1レベルを低下させ,抗炎症および免疫調節効果を発揮することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
動物用医薬品  ,  犬・猫 
物質索引 (4件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る