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J-GLOBAL ID:201702237727426082   整理番号:17A0409524

森林バイオマス燃焼(FBC)のフライアッシュからミクロ-メソ多孔性シリカ吸着剤材料まで【Powered by NICT】

From fly ash of forest biomass combustion (FBC) to micro-mesoporous silica adsorbent materials
著者 (4件):
資料名:
巻: 105  ページ: 164-174  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0232A  ISSN: 0957-5820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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固体残渣管理に関するEUの推奨値に従うと,ダンプおよび埋立てにおけるそれらの廃棄には環境および空間アベイラビリティ問題につながるので,エネルギー生産からのバイオマス燃焼および他の固形廃棄物由来のフライアッシュをリサイクルしなければならない。本研究は,環境応用のための多孔質シリカ材料の前駆体としての産業廃棄物,フライアッシュの最小化と選鉱に焦点を当て,その後の使用のための流動層燃焼装置における森林バイオマスの燃焼から導いた。フライアッシュの主要成分はシリカ,森林バイオマスの元の組成および流動層燃焼装置の層から生ずる。フライアッシュはKOHで活性化された,浸漬時間60分を用いて750°Cの温度であった。これら材料の気孔率は主にシリカの活性化と,それより低い程度だが未燃焼炭素に起因した。654m~2/gまでの,S_BET,表面積を持つことを,これらの材料はミクロ細孔のかなりの割合(0.116 0.142cm~3/g)を中心としたがメソ多孔性(0.186 0.258cm~3/g)。メソ多孔性は主にフライアッシュの無機部分に発生した。森林バイオマス燃焼からのフライアッシュは,吸着剤材料の前駆体としてまたは触媒担体として用いることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  ガス化,ガス化プラント  ,  無触媒気相反応 

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