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J-GLOBAL ID:201702237747428177   整理番号:17A0676129

重慶地区の鼻咽頭癌患者の血漿EBV-LMP1遺伝子の検出及び欠失変異の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of EBV-LMP1 gene mutation in plasma of patients with nasopharyngeal carcinoma in chongqing
著者 (5件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 153-156  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2442A  ISSN: 1001-1781  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;重慶地区の鼻咽癌と非鼻咽癌患者の血漿EBウイルス潜伏性膜タンパク質1(EBV-LMP1)遺伝子の存在情況及び塩基欠失変異状況を研究し、鼻咽癌の発生における作用を検討する。方法;鼻咽頭癌患者の末梢血48例、非鼻咽癌対照者の末梢血40例を収集した。DNAを抽出した後、PCRにより特異的にLMP1遺伝子のN末端(XHOII制限酵素部位を含む)とC末端(30BP欠失を含む領域を含む)を増幅し、N末端PCR産物はXHOI制限酵素消化を行った。8%ポリアクリルアミドゲル電気泳動(PAGE)を用いて,酵素消化およびPCR産物を分析した。部分的PCR生成物を二重によって配列決定し,塩基配列の変異をDNASSISTソフトウェアによって分析した。【結果】;48例の鼻咽頭癌の末梢血において、すべての特異的LMP1遺伝子バンドがあり、陽性率は100%であった。40例の対照群の末梢血において、38例は特異性バンドを増幅し、陽性率は95%であった。B1型のLMP1と比較すると、電気泳動分離、制限酵素分析、配列分析及びソフトウェア配列分析により、48例の鼻咽癌患者と38例の非鼻咽癌対照者の末梢血に1例のLMP1遺伝子のN末端XHOI切断部位とC末端30BPの欠失変異が見られなかった。結論;中国の重慶地区の鼻咽癌患者と非鼻咽癌対照者の血漿に保有するEBVは持つ(原型)である。LMP1遺伝子欠失変異と鼻咽癌発病の確実な関係はさらに研究する必要がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝子操作  ,  遺伝子の構造と化学 

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