文献
J-GLOBAL ID:201702237752344882   整理番号:17A0830177

アルファルファ乾草の置換乾燥トウモロコシグルテン飼料と中国野生ライグラスと泌乳期乳牛におけるルーメン発酵,ルーメン微生物蛋白質合成および泌乳成績に及ぼす影響【Powered by NICT】

Replacing alfalfa hay with dry corn gluten feed and Chinese wild rye grass: Effects on rumen fermentation, rumen microbial protein synthesis, and lactation performance in lactating dairy cows
著者 (5件):
資料名:
巻: 100  号:ページ: 2672-2681  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0282A  ISSN: 0022-0302  CODEN: JDSCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
実験はアルファルファの一部は,泌乳牛の飼料における乾燥トウモロコシグルテン飼料(DCGF)と中国の野生ライグラスの組合せで代替えした場合の栄養素消化率,第一胃微生物蛋白質合成,および泌乳能力を調べるために行った。六頭の経産と3頭の初産中国ホルスタイン牛は,21日間の反復3×3ラテン方格実験に配列していた。動物は各期間の3治療食のうちの1種類を与えた:(1)0%DCGF(0dcgf)(2)6.5%DCGF(7dcgf)(3)11%DCGF(11dcgf)。飼料はisonitrogenousし,DCGFと中国の野生ライグラスに置き換え,同様の濃厚飼料混合物及びトウモロコシサイレージ含有量したアルファルファ乾草の部分。乾物摂取量は0dcgf(20.7 kg/d)または7dcgf(21.2 kg/d)よりも11dcgf(21.9 kg/d)の方が大きかった。処理飼料は,乳生産,脂肪およびラクトース濃度,または収量の差をもたらさなかった。0dcgfと比較して,11%DCGFを含む飼料は乳蛋白質濃度を改善した。乾物と中性デタージェント繊維消化性は0dcgf(59.4%と42.3%)よりも7dcgf(62.7%と45.6%)と11dcgf(63.1%と47.2%)で大きく,窒素消化性は3処理で類似していた。第一胃揮発性脂肪酸の濃度が0dcgf食を与えた,7dcgfと11dcgf飼料間の差よりも11dcgf飼料を摂食しなかった牛で高かった。推定微生物粗蛋白質収率は0dcgf食(1745.0 g/d)より11dcgf食(1985.1 g/d)の場合は高くなかった,0dcgfと7dcgf飼料に差があった。を組み合わせてDCGFと中国の野生ライグラスを給餌泌乳牛の飼料中のアルファルファ乾草の一部を効果的に置き換えることが出来ることが明らかになった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
牛 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (14件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る