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J-GLOBAL ID:201702237774495133   整理番号:17A0322269

AgドープTiO_2ナノチューブアレイ上での水溶液中の過塩素酸塩の光電気触媒還元【Powered by NICT】

Photoelectrocatalytic reduction of perchlorate in aqueous solutions over Ag doped TiO2 nanotube arrays
著者 (8件):
資料名:
巻: 328  ページ: 225-232  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0721B  ISSN: 1010-6030  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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UV光照射下での正孔捕捉剤(クエン酸,Cit)の存在下でAgナノ粒子を負荷したTiO_2ナノチューブアレイ(Ag TNTs)を用いた過塩素酸塩水溶液の光電気触媒還元を研究した。TiO_2ナノチューブアレイ(TNT)をアノード酸化により調製し,Agナノ粒子を光析出によるTNT上に負荷した。Ag-TNTはX線回折,走査型電子顕微鏡およびX線光電子分光法によって特性化した。光電気触媒過塩素酸塩還元に及ぼすAgドーピング含有量,光生成電子,光生成正孔,ヒドロキシルラジカル,初期pHおよび印加電圧の影響を調べ,最適反応条件を決定した。結果はTiO_2へのAgの公称質量比が0.84%のとき,Ag-TNTは最良の光電気触媒活性を持つことを示した。0.001mMの初期過塩素酸塩濃度では,過塩素酸塩還元効率は印加電圧1.5Vで6時間反応(368±0.5K)後のCit(0.15mM)の存在下で62%に達することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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光化学一般  ,  コロイド化学一般  ,  光化学反応 

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