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J-GLOBAL ID：201702237850258441   整理番号：17A0156943

亜硫酸塩前処理による蔗渣Mei解効率への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Sulfite Pretreatment on Hydrolysis Efficiency of Sugarcane Bagasse

著者 (3件)： Liu Zhijia (Food Safety Institute,Kunming University of Science and Technology) ,  Dong Yifan (Food Safety Institute,Kunming University of Science and Technology) ,  Lan Tianqing (Food Safety Institute,Kunming University of Science and Technology)
資料名： Linchan Huaxue yu Gongye  (Linchan Huaxue yu Gongye)
巻： 36  号： 5  ページ： 89-94  発行年： 2016年 
JST資料番号： W1000A  ISSN： 0253-2417  CODEN： LHYGD7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： バガスの抗降解性を破壊し,高分解効率を得るために,亜硫酸ナトリウムを用いてバガスの前処理を行い,スルホン酸ナトリウムの量,スルホン酸ナトリウムの含有量(スルホン化度),および加水分解効率に及ぼす重亜硫酸ナトリウムの影響を研究し,さらに,酵素分解効率に及ぼすスルホン化度の影響を分析した。結果は以下を示した。異なる重亜硫酸ナトリウム量のバガスの結晶度(CR)は変化しないが、前処理後のバガスセルロース結晶領域の相対含有量は上昇し、ヘミセルロース含有量は減少した。50Gのバガスは,1:8(G:ML)の固体/液体比率で,1.1%の希硫酸を添加し,重水素ナトリウムの添加量は8%であり,160°Cで30分反応させることによって,バガスの表面上のスルホン酸基が最も多かった。それは131.73ΜMOL/Gであった。2%干蔗渣,7.5FPU/G(干蔗渣計),50°C,72時間の酵素的加水分解条件下で,異なるの加水分解効率は基質のスルホン化度の増加とともに増加し,最もの加水分解効率は%%に達した。研究により;バガスの加水分解効率はスルホン酸基の含有量と正の相関があったが,バガス中のセルロースの結晶度とは相関しなかった。酸性亜硫酸塩法は大部分のヘミセルロースを除去でき,分解性を破壊し,加水分解効率を促進した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 基質 ,  結晶度 ,  加水分解 ,  *前処理 ,  セルロース ,  スルホン酸 ,  バガス ,  ヘミセルロース ,  ナトリウム ,  酵素的分解 ,  スルホン化 ,  *亜硫酸塩
準シソーラス用語： 亜硫酸水素ナトリウム ,  亜硫酸ナトリウム ,  分解効率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： sugarcane bagasse ,  SPORL ,  enzyme hydrolysis of cellulose ,  degree of sulfonation ,  crystallinity degree

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： 亜硫酸塩 ,  前処理 ,  解