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J-GLOBAL ID：201702238244779365   整理番号：17A0262483

周期的軟化を考慮した非線形動的構成モデルのFLAC3Dにおける実現【JST・京大機械翻訳】

Implementation of nonlinear dynamic constitutive model in FLAC3D with considering cyclic softening behaviors of soils

著者 (4件)： Xu Lingyu (College of Transportation Science & Engineering, Nanjing Tech University) ,  Cai Fei (Department of Environmental Engineering Science, Gunma University) ,  Chen Guoxing (College of Transportation Science & Engineering, Nanjing Tech University) ,  Wang Guoxin (Faculty of Infrastructure Engineering, Dalian University of Technology)
資料名： Yantu Lixue  (Yantu Lixue)
巻： 37  号： 11  ページ： 3329-3335  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2049A  ISSN： 1000-7598  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 地震被害の研究によると、震后辺坡は持続変形により破壊され、しかも土壌強度が次第に低下する現象、すなわち土の循環軟化挙動を伴う。そのため、循環軟化を考慮した非線形動的構成モデルを研究し、複雑な条件下での地震斜面安定性の分析に用いる必要がある。既存の非線形動的構成モデルに基づき,循環軟化を考慮した処理法を提案した。同時に、FLAC(3D)プラットフォーム上で構成モデルの二次開発を実現し、理論式と既存文献の実験データの検証を行った。結果は以下を示す。計算したバックボーン曲線は理論式と一致し,そして,計算した剪断力と減衰比は実験データとよく一致した。HARDIN-DRNEVICHモデルとDAVIDENKOVモデルは,大きな歪(>0.01%)における減衰比の欠陥を過大評価することができた。周期的軟化を考慮すると,計算した剪断強度は明らかに減少し,バックボーン曲線のせん断応力は軟化後のバックボーン曲線に連続的に移行することができ,モデルの収束性は良好である。開発した構成モデルは,大きい歪条件の下での軟弱地盤と斜面の地震災害評価のための支持を提供することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 基幹回線 ,  震災 ,  剪断応力 ,  斜面安定 ,  剪断力 ,  土壌強度 ,  軟弱地盤 ,  *三次元 ,  *構成モデル ,  剪断強さ ,  地震
準シソーラス用語： 減衰比 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： nonlinear dynamic constitutive model ,  cyclic softening ,  secondary development of constitutive model ,  numerical test ,  finite difference method

分類 (2件)： スラッジ処理・処分  (SC05050K) ,  細胞生理一般  (EF02010S)

タイトルに関連する用語 (3件)： 軟化 ,  非線形 ,  構成モデル