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J-GLOBAL ID：201702238252770607   整理番号：17A0062787

相平面軌跡特性を利用した過渡安定化制御効果のメカニズム研究【JST・京大機械翻訳】

Theoretical Research on Negative Effect Problems Caused by Generator Tripping in Transient Stability Control Based on Trajectory Characteristic

著者 (5件)： Wu Wei (Electric Power Research Institute, CSG.) ,  Rao Hong (Electric Power Research Institute, CSG.) ,  Hong Chao (Electric Power Research Institute, CSG.) ,  Jin Xiaoming (Electric Power Research Institute, CSG.) ,  Liu Yongjun (Electric Power Research Institute, CSG.)
資料名： Zhongguo Dianji Gongcheng Xuebao  (Zhongguo Dianji Gongcheng Xuebao)
巻： 36  号： 17  ページ： 4572-4579  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2285A  ISSN： 0258-8013  CODEN： ZDGXER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 過渡角度安定制御においては、先行クラスタの中のユニットに対して発電制御を行うことが多く、現在多種の発電選択原則によって具体的に切除されたユニットを選択するが、可能性のある切机負効果問題については事前検証ができず、メカニズムの解釈が不足している。この問題を解決するために,本論文では,摂動システムにおける発電機回転子のΩ-Δ状態図を用いて,不安定性軌跡に従って,切机正効果区間と切机負効果区間を定義した。これに基づき、発電制御措置の境界条件を研究し、多機システムにおける発電制御効果を分析し、切机負効果のメカニズムを明らかにし、切机負効果の事前検出方法を提案した。提案方法は時間領域シミュレーション手段に依存せず、広域測定情報に基づき、負の効果を持つユニットを事前に検出し、切机負効果を避けることができる。シミュレーション結果は,提案方法の有効性を示し,広域測定情報に基づくリアルタイム過渡安定性解析と制御のための技術サポートを提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 発電 ,  境界条件 ,  安定性解析 ,  摂動 ,  検出法 ,  クラスタ ,  状態図 ,  不安定性 ,  *軌跡 ,  シミュレーション
準シソーラス用語： 実時間 ,  時間領域シミュレーション ,  発電制御 ,  *安定化制御 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： power system ,  wide-area measurement information ,  transient stability ,  generator tripping ,  negative effect of generator tripping

分類 (2件)： 数値計算  (JE02000J) ,  電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 軌跡 ,  安定化制御 ,  メカニズム ,  研究