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J-GLOBAL ID:201702238506478747   整理番号:17A0444207

焼却下水スラッジ灰を用いた鉛汚染土壌の革新的固化/安定化【Powered by NICT】

Innovative solidification/stabilization of lead contaminated soil using incineration sewage sludge ash
著者 (2件):
資料名:
巻: 173  ページ: 143-152  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0843A  ISSN: 0045-6535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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鉛(Pb)で汚染された土壌と焼却下水スラッジ灰(ISSA)の適切な処理は環境関心事になってきた。本研究では,普通ポルトランドセメント(OPC)と混合OPCを含む焼却下水スラッジ灰(ISSA)はPbの種々の濃度で汚染された土壌(S/S)を固化/安定化に使用した。7と28日の養生後,S/S土壌は強度,浸出と微視的一連の試験を行った。結果は,ISSAによるOPCの置換はS/S土壌と浸出Pbの一軸圧縮強度(UCS)を有意に減少させることを示した。添加では,モノリシック試料からのPbの浸出は拡散支配であった,試料中のISSA添加の増加低い拡散係数,S/S土壌の「制御利用」の可能性の増加をもたらした。さらに,提案したS/S法は炭酸塩と関連したPbの量を有意に低下し,S/S土壌における有機および残留Pbの量を増加させ,Pb汚染土壌のリスクは,ISSAの導入によって軽減できることを反映していた。全体として,Pbの溶出性を,S/S土壌における吸着,カプセル化あるいは沈殿の複合効果によって制御された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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スラッジ処理・処分  ,  土壌汚染 

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