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J-GLOBAL ID：201702238514319975   整理番号：17A0677297

高齢者における高血圧の危険度と抗カルジオリピン抗体の関係およびバルサルタンの薬物介入治療【JST・京大機械翻訳】

The relationship between anticardiolipin antibody and elderly patients with essential hypertension and the therape of valsarta

著者 (4件)： MA Yunqing (The Cadre Ward;The First Affiliated Hospital of Nanchang University) ,  WU Dongke (The Cadre Ward;The First Affiliated Hospital of Nanchang University) ,  XIONG Jing (The Cadre Ward;The First Affiliated Hospital of Nanchang University) ,  Yin Lin (The Cadre Ward;The First Affiliated Hospital of Nanchang University)
資料名： Zhongguo Shiyong Neike Zazhi  (Zhongguo Shiyong Neike Zazhi)
巻： 27  号： 24  ページ： 1926-1928  発行年： 2007年 
JST資料番号： C2280A  ISSN： 1005-2194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる危険度の老年高血圧患者の血清中抗カルジオリピン抗体(ACLA)の結合指数(BI)の変化を観察し、高血圧の発生発展におけるACLAの臨床意義及びバルサルタンの老年高血圧患者の血管内皮機能への影響を調べる。【方法】2004年1月から2007年1月までの南昌大学の第1付属病院に入院した120人の高血圧患者と30人の健常者,および60歳未満の健常者20人を登録した。異なる危険度を有する老年高血圧患者のACLAのBIを比較した。60例の患者にバルサルタン80~160 MG/Dの治療を6週間行い、バルサルタンの高血圧患者に対する治療効果を観察した。【結果】高血圧症群,高リスク群,および高リスク群のBIは,健常対照群および低リスク群と比較して有意に増加し(P<0.05,P<0.01),低リスク群と健常対照群の間に有意差はなかった(P>0.05)。年齢≧75歳と年齢<75歳の両グループの健常者のACLAのBIは比較し、有意差があった(P<0.05)。バルサルタン80~160 MG/Dで治療した6週間後、各グループの患者の血圧は正常範囲に下がり、その中に老年高血圧症グループ、ハイリスク、高リスクグループのBIは治療前より低下し、有意差があり(P<0.05、P<0.01)、しかも危険度は高い。ACLAのBIは減少した。結論:高血圧患者は自己免疫が存在する可能性があり、ACLAの測定は高血圧症の重症度と合併症の発生を予測するのに一定の臨床意義がある。バルサルタンの降圧効果は顕著であり、高血圧による内皮機能障害を改善できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血清 ,  *老人 ,  *治療法 ,  *血圧 ,  *高血圧症 ,  降圧作用 ,  患者 ,  病院 ,  *抗カルジオリピン抗体 ,  脂肪族アミン ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族化合物 ,  脂肪族カルボン酸 ,  アンギオテンシン拮抗薬
準シソーラス用語： 重症度 ,  有意差 ,  ハイリスク集団 ,  健常者 ,  高齢者高血圧 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Hypertension ,  Anticardiolipin antibody ,  Risk stratification ,  Valsarta

分類 (2件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  (GW07050U)

物質索引 (1件)： バルサルタン

タイトルに関連する用語 (7件)： 高齢者 ,  高血圧 ,  危険度 ,  抗カルジオリピン抗体 ,  バルサルタン ,  薬物 ,  治療