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J-GLOBAL ID:201702238595411785   整理番号:17A0256279

牛乳によるウサギ発熱モデルに対する新こうの解熱作用機序の研究【JST・京大機械翻訳】

Antipyretic mechanism of Xinhuang Tablet on fever rabbits induced by milk
著者 (7件):
資料名:
巻: 47  号: 22  ページ: 4035-4038  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2294A  ISSN: 0253-2670  CODEN: CTYAD8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】牛乳によって誘発されたウサギの発熱モデルに及ぼす新こうの解熱効果を研究する。方法:牛乳によるウサギ発熱モデルを作製し、投与後1、4 Hの体温を測定した。視床下部におけるインターロイキン1Α(IL-1Α),IL-1,IL-6,プロスタグランジンE_2(PGE_2),腫瘍壊死因子Α(TNF-Α),アルギニンバソプレシン(AVP),環状アデノシン(CAMP),クリック(CGMP),およびNA+を測定した。K+-ATPなどの指標を測定した。【結果】新こう投与1,4時間後に,ウサギの体温は有意に減少し,IL-1Α,IL-1Β,IL-6,PGE_2,TNF-Α,CAMPのレベルは減少し,NA+,K+-ATPの活性は減少した。投与4時間後,AVPレベルは有意に増加した。インドメタシン群と比較して,4時間の投与は,IL-1Β,IL-6,CAMP,およびCAMPのレベルを有意に減少させ(P<0.05),PGE_2のレベルを減少させた。投与1時間後,IL-1Αレベルは有意に減少した。結論:新こうの解熱作用機序は視床下部の体温調節関連因子IL-1Α、IL-1Β、IL-6、PGE_2、TNF-Α、CAMP、CGMP、NA+、K+-ATP、AVPと関係がある。その漢方薬成分はインドメタシンと協同作用を発揮し、インドメタシンの解熱作用時間を延長し、インドメタシンの解熱効果を増強する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消炎薬の基礎研究 
物質索引 (1件):
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