文献

J-GLOBAL ID：201702238609546906   整理番号：17A0296665

SRCヘテロ接合部の耐震性能試験に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental research on the seismic behavior of abnormal SRC exterior joints

著者 (4件)： Bai Guoliang (School of Civil Engineering, Xi’an Univ. of Arch. & Tech.) ,  Xie Bo (School of Civil Engineering, Xi’an Univ. of Arch. & Tech.) ,  Zhao Jinquan (School of Civil Engineering, Xi’an Univ. of Arch. & Tech.) ,  Gao Han (School of Civil Engineering, Xi’an Univ. of Arch. & Tech.)
資料名： Xi’An Jianzhu Keji Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Xi'An Jianzhu Keji Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 48  号： 5  ページ： 617-624  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3017A  ISSN： 1006-7930  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 生産技術の要求により、大型発電所の主発電所では、鉄骨鉄筋コンクリート梁の断面の異型端部を避けることができず、その耐震性能を研究するために、3つの代表的なSRC柱の断面異型端部と1つの柱の断面が変化しない通常の節点を選び、擬似試験を行った。SRCの異種の端部の破壊形態,ヒステリシス特性,負荷容量,延性,エネルギー散逸と剛性劣化特性を研究した。研究結果は以下を示す。鉄筋コンクリートの異型接合部の破壊過程は通常のノードと類似し、破壊形式は「小核心区」のせん断破壊である。SRC梁は,通常のノードより小さい支持力,延性,エネルギー散逸,および剛性を持っている。梁の高さの増加は,SRCの異種の端部の支持力,延性,エネルギー散逸および剛性をある程度改良することができた。SRC柱-RC梁の異種の端部の耐震性能は,より悪かった。軸方向荷重は,異種の端部継手の延性に大きな影響を及ぼし,軸方向比の増加により,延性は低下した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *耐震性 ,  軸方向荷重 ,  エネルギー散逸 ,  ヒステリシス ,  生産技術 ,  軸方向 ,  剛性 ,  剪断破壊 ,  負荷容量 ,  発電所 ,  鉄筋コンクリート ,  支持力 ,  延性
準シソーラス用語： 破壊過程 ,  鉄筋コンクリート梁 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： steel reinforced concrete ,  abnormal exterior joints ,  quasi-static tests ,  seismic behavior

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： SRC ,  ヘテロ接合 ,  耐震性能 ,  試験 ,  研究