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J-GLOBAL ID:201702238674160352   整理番号:17A0400608

LASLにより合成した光ルミネセンスコロイドCu@Cナノ粒子懸濁液【Powered by NICT】

Photoluminescent colloidal Cu@C-NPs suspensions synthesized by LASL
著者 (5件):
資料名:
巻: 90  ページ: 102-108  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0245B  ISSN: 0030-3992  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,光ルミネセンス炭素被覆銅ナノ粒子(Cu@C NPs)ベースのコロイド懸濁液の合成,液体法(LASL)中の固体のレーザアブレーションを報告した。Nd-YAGレーザのナノ秒レーザパルス(1064nm)を用いた液体媒質としてアセトンに浸漬したCu固体ターゲットをアブレーションすることにより行ったLASL実験。全ての実験ではパルス当たりレーザフルエンスと繰返し速度周波数は一定に保ち,アブレーション時間を変化させた。として得られたCu@Cナノ粒子懸濁液を吸収および光ルミネセンス分光法で光学的に特性化した。Raman分光法を用いて,Cu NPs周辺に堆積した炭素シェルの証拠を得た。TEMの結果は,10nmの回転楕円体Cu@Cナノ粒子が得られたことを示した。として得られたCu@Cナノ粒子懸濁液は,同じ方法で得られた炭素ナノ粒子懸濁液のそれと類似しているPL発光バンドをdisplaidた。青緑PL発光バンド強度は主に試料のアブレーションと時効時間に依存することが分かった。Cu@C NPベースコロイド懸濁液は,その吸収及び発光性質に起因する多機能として提案できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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レーザ照射・損傷  ,  原子・分子のクラスタ 
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