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J-GLOBAL ID:201702238699930296   整理番号:17A0292945

漢方薬と西洋薬の併用によるリューマチ関節炎の実世界の研究【JST・京大機械翻訳】

The Real World Study on Evaluating the Effect of Chinese Medicine Combined Western Medicine in Treating Rheumatoid Arthritis
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号: 11  ページ: 1319-1322  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2263A  ISSN: 1003-5370  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】関節リウマチ(RA)の治療における,世界の漢方薬と西洋薬の併用療法の有効性を観察する。方法:351例のRA患者を選択し、患者の希望を結合し、西洋医学治療グループ(治療グループ、299例)と西洋医学グループ(対照グループ、52例)に分け、西洋医学治療は主に非ステロイド抗炎症薬、糖質コルチコイド、病状改善薬物を含む;患者の膝関節痛,関節痛,圧痛,腫脹指数,実験室指標,治療費用を観察した。疾病の治療効果、疾病活動度採点(DISEASE ACTIVITY SCORE28、 DAS28)、健康評価アンケート調査採点(HEALTH ASSESSMENT QUESTIONNAIRE,HAQ)を評価した。結果:治療2~3ケ月後、治療群の総有効率は対照群より高かった(P<0.05)。治療6~12ケ月後、治療群の総有効率、DAS28採点、HAQスコアの改善はいずれも対照群より優れていた(P<0.05)。両群の西洋薬使用状況、入院総費用、外来費用には統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。中西医結合治療或いは初診時の疾患活動度が高い患者は、治療2~3ケ月後、より良い治療効果が得られた(P<0.05)。中西医結合治療或いは初診時の疾患活動度が低い患者は、治療6~12ケ月後により良い治療効果が得られた(P<0.05)。結論:実世界の研究(REAL WORLD STUDY,RWS)は漢方医学と西洋医学の併用によるRAの治療効果が顕著であり、疾病の活動度を有効に低下させ、患者の生活の質を向上させ、しかも患者の経済的負担を増加させない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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生薬の臨床への応用  ,  運動器系疾患の薬物療法 

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