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J-GLOBAL ID：201702238724911589   整理番号：17A0674035

新しいC3D-P29分子アジュバントF遺伝子ワクチンの構築【JST・京大機械翻訳】

Construction of DNA Vaccines Containing C3d-P29 against Newcastle Disease

著者 (5件)： Xinxing Chu (College of Animal Science and Veterinary Medicine, Shandong Agricultural University) ,  Jun Peng (College of Animal Science and Veterinary Medicine, Shandong Agricultural University) ,  Lixue Weng (College of Animal Science and Veterinary Medicine, Shandong Agricultural University) ,  Ruiliang Zhu (College of Animal Science and Veterinary Medicine, Shandong Agricultural University) ,  Zhongxiang Niu (College of Animal Science and Veterinary Medicine, Shandong Agricultural University)
資料名： Weishengwu Xuebao  (Weishengwu Xuebao)
巻： 48  号： 2  ページ： 234-238  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2382A  ISSN： 0001-6209  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： C3Dは補体C3の熱分解産物の一つであり、抗原との結合時に抗原分子の免疫原性を明らかに高めることができる。CR2/CD21はその機能発揮に重要な役割を果たすが,P29はC3DとCR2結合領域をコードする遺伝子である。RT-PCR法を用いて,健康なAAブロイラーの肝臓からのC3DCDNAをクローン化し,プライマーP29からPUC19へのクローンを設計し,同じ IとBGLII IIを用いてPUC-P29Nを構築した。制限酵素消化によりP29Nを得て,真核生物発現ベクターPCDNA3.1(+)にクローニングした。最終的に,RT-PCRにより新しい遺伝子Fを増幅し,真核生物発現ベクターPCDNA-P29Nにクローン化し,新しい都市F遺伝子ワクチンを構築した。3週齢SPFニワトリは遺伝子免疫を行い,結果は,PCDNA-F-29.4と,-29.6が,HI抗体レベルと保護を増加させることができ,HI抗体レベルはワクチン群よりも低かったが,致死量ウイルスの攻撃に抵抗できることを示した。さらに,PCDNA-FABRYは,より良い効果を示した。現在発表されているC3Dのアジュバント作用に関する文章は,マウスC3Dに関して,対応する抗原が自然感染することができず,鶏C3Dに関する報告は少ない。研究結果は鶏C3Dの更なる開発と利用のための基礎を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： DNA制限酵素 ,  免疫原性 ,  補体 ,  *アジュバント ,  ブロイラー ,  真核生物 ,  結合部位 ,  *遺伝子 ,  クローン ,  抗原 ,  ウイルス ,  RT-PCR法 ,  *ワクチン
準シソーラス用語： HI抗体 ,  発現ベクター , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： C3d pUC- P29.n ,  HI ,  F DNA Vaccine

分類 (1件)： 遺伝子の構造と化学  (EC02020U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 分子 ,  アジュバント ,  遺伝子 ,  ワクチン ,  構築