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J-GLOBAL ID:201702238923792804   整理番号:17A0061132

パッドの固有振動数がパッド軸受の軸受に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Pad Natural Frequency on Frequency-variation Stiffness of Tilting Pad Bearings
著者 (6件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 10-14  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2971A  ISSN: 0254-0150  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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軸受剛性に及ぼす固有振動数と振動数の影響を研究するために,長軸受の理論に基づき,パッドの固有振動数と頻変剛度の潤滑と動力学の結合モデルを確立し,潤滑モデルの解析解と頻変動の力学特性の表現式を導出した。そして,荷重,支点の係数(瓦進油の支点と支点の間の距離と瓦長の比率),パッドの慣性モーメントなどの構造パラメータが,パッドの固有振動数と頻変剛度に及ぼす影響を,用例を通して計算した。結果は以下を示す。パッドの慣性、油膜の剛性と減衰は共にパッド振動の固有周波数を決定し、パッドの固有振動数付近の振動はベアリングの頻変剛度を負の値にすることができ、さらに正負の無限大になる。小さい荷重の瓦(例えば非承載瓦)は、パッドの振動周波数がその固有周波数に近い状況が現れやすく、瓦の共振を発生させる。パッド軸受の設計において,パッドの固有振動数と頻変剛度を考慮することによって,非承載瓦の支点係数と回転慣性を設計する必要があり,パッドの振動数は固有振動数によって大きな剛性を生み出す。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (1件):
分類
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軸受 
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