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J-GLOBAL ID:201702238935431903   整理番号:17A0469241

加熱と希釈並行流による非予混合層流火炎に及ぼす酸化剤流組成の影響【Powered by NICT】

Effects of oxidant stream composition on non-premixed laminar flames with heated and diluted coflows
著者 (6件):
資料名:
巻: 178  ページ: 297-310  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0104A  ISSN: 0010-2180  CODEN: CBFMAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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中程度または強い低酸素希釈(MILD)燃焼領域は汚染物質排出の低減と効率の改善を提供する。が,非予混合系におけるMILD燃焼の実現は,まだMILD燃焼領域の両方で,MILD燃焼からの通常の自然発火への遷移における酸化剤ストリーム組成の影響の顕著に改善された理解が必要である。MILD燃焼と従来の自然発火の間の遷移近傍の二次元火炎の数値研究を提示した。数値研究は,詳細な速度論的機構を用いて行い,高温及び希薄平行流火炎の化学構造への洞察を提供するlaminarSMOKEコードを使用することである。本研究では,類似した並行流,酸化剤O_2濃度を変化させてリフトオフ高さの非単調変化を示すにおける層流火炎の新しい実験観察によって補足されている。この変化は明確に定義された火炎塩基への空間的に緩やかな着火の遷移と関連して起こり,共流O_2レベルを増加した。模擬火炎がトリプル火炎構造を持たないエッジ火炎として高温並流でのMILD燃焼の以前の定義と比較した。模擬CH_4火炎の異なる構造は,同様の条件下で観察された実験挙動と一致しているが,実験観察の間の比較とC_2H_4火炎のシミュレーションを流れ場の重要性を強調し,単純な流れでも。シミュレーションは酸化剤流中のOHラジカル(<10 ppm)の平衡濃度はMILD CH_4反応帯を強めることになることを示す,CH_3酸化の増加によるが,このレベルは,三腕型,自然着火火炎にほとんど影響しなかった。逆に,並流におけるCO_2H_2Oへの比を増加が,温和なCH_4反応帯の強度を減少させた。OHの平衡濃度の包接,CO_2にH_2O比の変化も,三腕型自然着火火炎への温和な反応ゾーンの間の遷移における酸化剤結果にもかかわらず,有意にMILD燃焼領域での反応帯の温度に影響する。結果はMILD燃焼の強度は酸化剤流中の異なる化学種に強く依存することを示した。トリプル自発着火火炎は温度とO_2レベル以外の変化に対して,対照的に,相対的に弾力性のある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃焼一般 
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