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J-GLOBAL ID:201702238950019876   整理番号:17A0371098

トンネルインバートの動的挙動と疲れ損傷に関する実験的およびモデル研究【Powered by NICT】

Experimental and model study on dynamic behaviour and fatigue damage of tunnel invert
著者 (5件):
資料名:
巻: 126  ページ: 777-784  発行年: 2016年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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列車車軸荷重の成長はトンネルのインバートの動的応答を増強し,トンネルインバートコンクリートの損傷挙動に影響する。本論文では,繰返し曲げ荷重を受けるトンネルインバートコンクリートの疲労損傷に焦点を当てた。多方向荷重を受けるトンネルインバートコンクリートの疲労挙動を本研究で実験的に研究した。振動振幅の影響を第1トンネルの機械的環境における歪と損傷進展を比較した。S-Nの発現と組み合わせて,応力レベルパラメータを含む新しい疲れ損傷モデルを提案した。モデルパラメータも振動振幅の影響を定量化し,機械的条件を反転と再定義した。実験結果に基づいて,振動振幅はトンネルインバートコンクリートの損傷増加に大きな影響を及ぼすことが分かった。疲労損傷の観察されたプロセスである歪変化のそれと類似しており,全過程は三つの異なる段階,初期成長段階I,遅い成長ステージII,と急速な成長段階IIIに分けることができる。応力レベルが0.6以上の場合,損傷と動的歪は非線形的に増加し,疲労破壊が発生した。さらに,トンネルインバートコンクリートの疲労寿命は,三点曲げ条件を受けるコンクリートのそれよりも10倍以上であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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コンクリート構造  ,  トンネルの保守と付帯設備,その他 

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