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J-GLOBAL ID:201702239061643365   整理番号:17A0266720

AO C型橈骨遠位部骨折のコンピュータ支援治療【JST・京大機械翻訳】

Computer-assisted treatment of AO type C distal radius fractures
著者 (8件):
資料名:
巻: 32  号: 11  ページ: 980-985  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2334A  ISSN: 1001-8050  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】AO C型橈骨遠位部骨折の治療におけるコンピュータ支援術前計画(CAPP)の臨床的有効性を評価する。【方法】2013年4月から2015年3月までの17例のC型橈骨骨折患者を遡及的に分析し,男性8例,女性9例であった。年齢26~81歳、平均63.9歳。致傷原因:9例は交通事故,7例は転倒,1例は高所に落下した。いずれも閉鎖性骨折であり、骨折はAO分類に従う。C1型6例,C2型6例,C3型5例であった。本研究では,ストップシステムを用いて正確な術前設計を行い,術前計画に従って個別化内固定手術を実施した。手術時間,失血,手術時間,および骨折治癒時間を記録し,術後の追跡調査における画像の関連パラメータを,仮想-WERLEYスコアを用いて評価した。結果:CAPPの平均時間は38.1分,平均手術時間は62.1分,平均失血は90.3MLであった。術後平均フォローアップ期間は14.7ケ月、骨折平均癒合時間12.8週、骨折癒合或いは内固定失敗患者は見られなかった。仮想手術後と最後の追跡調査の画像学的パラメータは,橈骨の高さ,下尺のステップ,掌側傾斜角,および尺角度において有意差があったが(P<0.05),差異は小さかった。GARTLAND-WERLEYスコアに従って,:を評価した。優8例、良8例、可1例、差0例、優良率94%であった。結論:ストップシステムは操作が便利で、効率が高く、術中にバーチャル手術計画を実現することは比較的に正確で、有効にC型橈骨遠端骨折を治療することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (2件):
分類
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外傷一般  ,  運動器系疾患の外科療法 
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