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J-GLOBAL ID:201702239081462719   整理番号:17A0199585

緑膿菌による人工呼吸器関連肺炎患者における呼吸細菌叢の変化に対する抗菌薬の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 292-294  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3156A  ISSN: 1671-6205  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】緑膿菌によって誘発される人工呼吸器関連肺炎(VAP)患者における抗生物質の治療後の下気道細菌叢の変化を研究する。【方法】2010年9月から2012年9月までの間に,市の第一人民病院の集中治療室(ICU)に入院したPSEUDOMONAS AERUGINOSA患者54例を登録した。患者をランダムに抗菌薬群(セフタジジム+アミカシン,N=28)と対照群(N=26)に分け,7日間治療後,再び呼吸器分泌物を培養した。2つの群の細菌培養(陰性率)と他の細菌の数(群集変化率)を観察した。結果:抗菌薬群における細菌培養陰性群は10例(35%)、細菌群の変化は11例(39%を占め、2例は多剤耐性緑膿菌を含む)であった。対照群では,細菌培養陰性者は11例(%%),細菌群は3例(11%)であった。2つの群の間で,細菌培養の陰性率に有意差はみられなかった(35%対%%,P>0.05)が,抗菌薬群の組菌群の変化率は対照群のそれより有意に高かった(39%対11%,P<0.05)。結論:緑膿菌による臨床肺部感染採点≦6点のVAP患者は、抗菌薬物治療後、下気道細菌叢の変化が起こりやすく、さらに多剤耐性菌の出現に至る。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般 

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