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J-GLOBAL ID:201702239083584987   整理番号:17A0676993

牛糞の高濃度加水分解酸性化過程における酢酸含有量に影響する因子の研究【JST・京大機械翻訳】

Factors affecting acetic acid content in the process of high-concentration hydrolysis and acidogenesis of cow manure
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 204-208  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2454A  ISSN: 1002-6819  CODEN: NGOXEO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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室温で20°Cの実験室条件下で、牛糞に対して高濃度の嫌気性発酵を行い、二次直交回転組合せ設計法を用いて、牛糞の加水分解酸性化過程において、温度、固液濃度と滞留時間が酢酸含有量に与える影響規則を検討した。温度,材料濃度および滞留時間の範囲は,それぞれ25~35°C,6%~10%および2~12日であり,そして,二次非線形モデルにおける各因子の順序を,単一因子分析によって決定した。周波数解析により,各因子の最適試験範囲を見出した。結果は,保持時間が酢酸含有量に及ぼす影響が最も大きく,温度が2番目であり,そして,液固濃度の影響が最も小さいことを示した。周波数分析により、温度が26~30°C、液固濃度が7%~9%、滞留時間が2~5Dの時、揮発酸中の酢酸含有量が66%より高いことが分かった。温度が26°C~30°C,固体濃度が10%,滞留時間が10~12日のとき,揮発性酸中の酢酸含有量は60%以下であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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農業廃棄物処理 
物質索引 (1件):
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