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J-GLOBAL ID：201702239116677242   整理番号：17A0755128

新しい混合型炭素ブラシ充電器と並列収集板を用いた2段電気集塵器の超微粒子収集の性能【Powered by NICT】

Performance of Ultrafine Particle Collection of a Two-Stage ESP Using a Novel Mixing Type Carbon Brush Charger and Parallel Collection Plates

著者 (4件)： Kim Yong-Jin (Korea Institute of Machinery and Materials, Daejeon, South Korea) ,  Han Bangwoo (Korea Institute of Machinery and Materials, Daejeon, South Korea) ,  Woo Chang Gyu (Korea Institute of Machinery and Materials, Daejeon, South Korea) ,  Kim Hak-Joon (Korea Institute of Machinery and Materials, Daejeon, South Korea)
資料名： IEEE Transactions on Industry Applications  (IEEE Transactions on Industry Applications)
巻： 53  号： 1  ページ： 466-473  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0338B  ISSN： 0093-9994  CODEN： ITIACR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 情報技術製造業のための新しい二段階静電集塵器(ESP)を開発した。充電器による汚染ガスの接触を完全に防ぐこと主要ガス流管の外側に位置する混合型カーボンブラシ充電器を使用し,充電段階の上部と底部平板間の付加的な電場を適用したイオンと粒子間の衝突を向上させるために,それによって粒子電荷を増加させた。ESPの性能は数に基づいて平均直径100nmの超微細粒子に対して実験的に,充電器の電圧を変えることによって表面積に基づいて200nm,付加的な電場を生成するために,および充電器の数を変えて評価した。最後に,ESPの捕集効率は,平均実験粒子電荷を用いたDeutchの収集理論から得られたものと比較した。試験に用いた全空気流量は,ESPの主および混合流の比が10:1である約110l/minであり,充電器と付加的な電場の印加電圧は 10~22kV, 5~10kVであった。ESPの捕集効率は充電器の数と充電器への印加電圧の増加が増大し,言い換えるとした付加的な電場を生成するために使用印加電圧の増加に逆比例するに直線的に比例した。110l/minの流速で得られ, 15kVの三重充電器と 6kV/100mmの帯電段階で上部と底板の間に付加的な電場に印加した電圧で全粒子数に基づく収集セルを充電段階を通して約0.19m/sと0.23m/sの流速に対応した>90%のESPの捕集効率。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： イオン ,  *電気集塵器 ,  *炭素 ,  流速 ,  電荷 ,  *超微粒子 ,  *充電 ,  *ブラシ ,  帯電 ,  電圧 ,  電場 ,  *充電装置 ,  表面積
準シソーラス用語： 印加電圧 ,  捕集効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電力変換器  (NB08030B) ,  電源回路  (NC05060Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 充電器 ,  収集 ,  電気集塵器 ,  超微粒子