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J-GLOBAL ID：201702239163763113   整理番号：17A0411253

NOx還元能力を確保するための蒸気エゼクタと結合した660MW石炭火力発電所のシミュレーション研究【Powered by NICT】

Simulation study on 660MW coal-fired power plant coupled with a steam ejector to ensure NOx reduction ability

著者 (5件)： Chen Weixiong (State Key Laboratory of Multiphase Flow in Power Engineering, Xi’an Jiaotong University, Xi’an 710049, China) ,  Zhang Guozhu (Datang Environment Industry Group Co. Ltd, Beijing 100097, China) ,  Li Bingxin (MOE Key Laboratory of Thermal Fluid Science and Engineering, Xi’an Jiaotong University, Xi’an 710049, China) ,  Liu Ming (State Key Laboratory of Multiphase Flow in Power Engineering, Xi’an Jiaotong University, Xi’an 710049, China) ,  Liu Jiping (MOE Key Laboratory of Thermal Fluid Science and Engineering, Xi’an Jiaotong University, Xi’an 710049, China)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 111  ページ： 550-561  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 蒸気エゼクタと結合した660MW超臨界石炭火力発電所は,給水温度,低荷重下でのNOx還元能力を確実にするために使用されているを増加させるために提案した。給水加熱器,給水再生加熱システムと蒸気源蒸気エゼクタのの異なる蒸気源の下でシステム性能のシミュレーション研究を行った。結果は,蒸気エゼクタと結合した第0給水加熱器を加えることで水温度を上昇させるために好ましい選択であることを示し,NOx除去効率は50%THA条件下で68.97%(ベンチマーク条件)から74.66%に増加するので,標準炭消費率は0.5g(kWh)~ 1を減少させるであろう,プラント熱効率を改善するであろう。一方,結果は,第1給水加熱器蒸気エゼクタによってシステムよりも優れた性能を持つことを結論した。最後に,一次流をプラテン過熱器出口である場合,より適していることが分かった。もシステム性能(誘起流れ第1蒸気抽出から)は,誘起された流れは,冷たいか熱い再熱蒸気からであることをシステムと比較してより効率的であることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ベンチマーク ,  *シミュレーション ,  過熱器 ,  *酸化窒素 ,  超臨界 ,  再加熱 ,  給水 ,  煙道ガス ,  熱効率 ,  給水加熱器
準シソーラス用語： NOx除去 ,  システム性能 ,  加熱システム ,  *石炭火力発電所 ,  *蒸気エゼクタ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 蒸気エゼクタ ,  煙道ガス温度 ,  プラント熱効率

分類 (1件)： 冷凍装置  (PD03000T)

タイトルに関連する用語 (6件)： NOx還元 ,  能力 ,  蒸気エゼクタ ,  石炭火力発電所 ,  シミュレーション ,  研究