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J-GLOBAL ID:201702239200167731   整理番号:17A0410735

ハイブリッドレーザアークプロセスによる溶接した焼戻CA6NMステンレス鋼の相構造と形態【Powered by NICT】

Phase structures and morphologies of tempered CA6NM stainless steel welded by hybrid laser-arc process
著者 (6件):
資料名:
巻: 123  ページ: 264-274  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0448C  ISSN: 1044-5803  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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鋳造低炭素マルテンサイト系ステンレス鋼,ハイブリッドレーザ-アーク溶接したCA6NMの溶接後焼戻し金属組織を調べた。母材と溶融部のミクロ組織の変化を光学顕微鏡,走査電子顕微鏡(SEM),電子後方散乱回折(EBSD),X線回折(XRD)及び微小硬さ技術を用いて詳細に特性化した。溶接後焼戻条件で,溶融部はテンパー処理されたラスマルテンサイト,様々なモルフォロジーを持つ残留デルタフェライト,逆変態オーステナイトとクロム炭化物から成っていた。,EBSD及びXRD法の両方を介して検出される,逆変態オーステナイトはマルテンサイトラス境界に沿って分散し,特に三重会合点でことが分かった。EBSD解析に基づいて,逆変態オーステナイトと隣接ラスマルテンサイトの間の方位関係はKurdjumov-Sachs(K S)モデルに従うと考えられた。結果はまた,溶接後焼戻後の熱影響部の異なる領域における逆オーステナイトの存在を明らかにした。微小押込硬さ分布を測定し,溶接部を横切って対応する微細構造の進化と相関していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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変態組織,加工組織  ,  溶接部  ,  金属組織観察法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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