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J-GLOBAL ID：201702239221419705   整理番号：17A0101756

ポストカラム誘導体化イオンクロマトグラフィーによる玩具中のCR(VI)の定量のための方法を開発した。【JST・京大機械翻訳】

Determination of Migratable Chromium(VI)in Toys by Post-column Derived Ion Chromatography

著者 (4件)： Huo Juyuan (Shenzhen Academy of Metrology and Quality Inspection) ,  Chen Liqiong (Shenzhen Academy of Metrology and Quality Inspection) ,  Wang Xin (Shenzhen Academy of Metrology and Quality Inspection) ,  Zhong Xinlin (Thermo-fisher Scientific)
資料名： Fenxi Kexue Xuebao  (Fenxi Kexue Xuebao)
巻： 32  号： 4  ページ： 585-588  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2895A  ISSN： 1006-6144  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 玩具中のCR(VI)の定量のためのイオンクロマトグラフィー法を開発した。玩具中の移動可能なCR(VI)を0.07MOL/LのHCLで抽出した後,AS7陰イオンカラムで分離と濃縮を行い,1,5-ジフェニルカルバジド(DPC)と反応させ,紫外検出器で530NMで検出した。この方法により,玩具中のCR(VI)の検出限界は0.005MG/KGであった。0.1~50ΜG/Lの範囲で良好な直線性が得られ,相関係数は0.9997であった。CR(VI)の回収率は92.8%~102.4%であり,相対標準偏差は0.8%~5%であった。この方法の感度は高く,操作は簡便で,新しい方法は玩具材料中の可溶性CR(VI)の検出に対する要求を満たすことができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 紫外検出器 ,  回収率 ,  検出限界 ,  *玩具 ,  線形性 ,  可溶性 ,  アニオン ,  相関係数 ,  *イオンクロマトグラフィー ,  溶解性 ,  *ポストカラム誘導体化
準シソーラス用語： 相対標準偏差 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Toy ,  Chromium(VI) ,  Ion chromatography ,  Post-column derivatization

分類 (3件)： 有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H) ,  食品の分析  (FJ01030U) ,  無機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04024W)

タイトルに関連する用語 (6件)： ポストカラム誘導体化 ,  イオンクロマトグラフィー ,  玩具 ,  Cr ,  定量 ,  開発