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J-GLOBAL ID:201702239252390428   整理番号:17A0319280

安定アルコキシシラン官能化ポリ(ウレタン-アクリレート)マイクロエマルションのその場重合,レオロジー,モルフォロジーと特性【Powered by NICT】

In-situ polymerization, rheology, morphology and properties of stable alkoxysilane-functionalized poly (urethane-acrylate) microemulsion
著者 (5件):
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巻: 99  ページ: 400-411  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0541C  ISSN: 0300-9440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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安定なアルコキシシラン官能化ポリ(ウレタン-アクリレート)(IPUASi)VOCフリーハイブリッドマイクロエマルジョンをその場無界面活性剤乳化重合により調製することに成功した。シランカップリング剤(MPTS)を導入することの二つの方法を比較した。マイクロエマルションの安定性を,光散乱技術とレオロジーにより測定した。表面特性と形態をX線光電子分光法と原子間力顕微鏡により評価した。さらに,IPUASi膜の静的および動的機械的性質,熱的挙動及び耐水性を系統的に調べた。MPTSはポリウレタンプレポリマー調製中に導入した場合,年間貯蔵した後でもIPUASi10マイクロエマルションの粒子サイズと分布の発生した僅かな変化。IPUASi10マイクロエマルションの弾性率は,60°Cで時間と共にほとんど不変とは対照的に,MPTSは水分散の過程で添加した場合,IPUASi10Aマイクロエマルションの粒径と弾性率は,強化された不安定性のために大きく増加した。IPUASi10A膜の表面上のSiとC-Si組成はIPUASi10膜のそれよりもはるかに高く,改良された相混合特性はIPUASi10検出され,より高い機械的性質と耐水性も調査した。MPTSの存在下では,粒子サイズは95.51nmから50.23nmに減少し,IPUASiマイクロエマルションの形態は不規則な形態より均一な球状構造への変換,コロイド粒子間の相互作用は減少したが,粘弾性は増加した。添加では,分子間相互作用はMPTS含有量の増加に伴い強化され,増加した機械的性質,熱的性質と耐水性が得られた。しかし,過剰MPTSたIPUASi膜の性能に好ましくなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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その他の原料・補助材料  ,  塗料の製造  ,  共重合 

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