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J-GLOBAL ID:201702239309721391   整理番号:17A0405777

不飽和脂肪酸と正準バイプロット法の使用による牛乳,羊乳及び山羊乳から製造したチーズの識別【Powered by NICT】

Discrimination between cheeses made from cow’s, ewe’s and goat’s milk from unsaturated fatty acids and use of the canonical biplot method
著者 (5件):
資料名:
巻: 56  ページ: 34-40  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0477A  ISSN: 0889-1575  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,正準バイプロット(CB)法を用いて不飽和脂肪酸の含有量による牛の羊とヤギのチーズを識別した。この識別のために採用した変数は以下の通りであった:不飽和脂肪酸C14:1;C16:1;C17:1;C18:1;C18:1cisC18:1trans,C18:2,ΣC18:1およびΣunsaturated。は主要な乳の最小含有量は75%であり,残りは25%で存在する純粋なチーズまたは混合チーズを使用した。チーズの九グループまたは集団を定義した,純粋な牛(C100),羊,(S100)と山羊(G100)から成る乳チーズと牛乳75%+25%羊(C75S)の混合物,25%山羊乳(C75G)で75%牛乳の混合物,75%羊乳の混合物+25%牛乳(S75C),75%羊乳の混合物と25%山羊乳(S75G),75%山羊乳の混合物と25%羊乳(G75S),及び75%山羊乳の混合物および25%牛乳(G75C)。全てのチーズは六か月間熟成させた。正準バイプロット法はチーズの9グループの識別を可能にした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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食品の分析  ,  原乳の品質と処理 

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