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J-GLOBAL ID：201702239373343278   整理番号：17A0174818

敗血症性ショック患者の臨床脈圧レベルと予後との関連性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Correlation of clinical septic shock pulse pressure and prognosis

著者 (6件)： Liang Changqiang (Zunyi Medical College Hospital) ,  Yu Anyong (Zunyi Medical College Hospital) ,  Luo Fuli (Zunyi Medical College Hospital) ,  Wu Zhangliao (Zunyi Medical College Hospital) ,  He Xiaoli (Zunyi Medical College Hospital) ,  Jiang Lu (Zunyi Medical College Hospital)
資料名： Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi  (Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi)
巻： 26  号： 19  ページ： 4419-4421  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2297A  ISSN： 1005-4529  CODEN： ZYGZFB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:救急治療室(EICU)における敗血症性ショック患者の予後に対する臨床脈圧レベルの影響を検討し、臨床治療に根拠を提供する。方法:2013年1月から2015年12月までの間に入院した敗血症患者120例を治療群に分け,治療群の72例と死亡群の48例に分け,両群の患者の平均動脈圧(MAP)と重症APACHE IIIスコアを測定した。データをSPSS19.0ソフトウェアによって分析した。結果:生存者の平均動脈圧とAPACHE IIIスコアはそれぞれ(75.02±6.42)MMHGと(54.63±6.73)点であり、死亡群(61.53±6.34)MMHGと(92.53±8.03)点と比較した。有意差が認められた(P<0.05)。入院患者の入院時間の延長に伴い、平均動脈圧は次第に上昇し、死亡群患者は入院時間の延長に伴い、平均動脈圧は次第に低下し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。平均動脈圧の低下に伴い、APACHEIIスコアは上昇傾向を示し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:敗血症性ショック患者の平均動脈圧は感染性ショックの重症度と正の相関があり、ある程度患者の予後を反映でき、臨床上脈圧による予後予測結果を予測できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 入院 ,  *患者 ,  治療法 ,  統計学 ,  *敗血症 ,  *敗血症性ショック ,  *細菌感染症
準シソーラス用語： 予後予測 ,  入院患者 ,  有意差 ,  スコア ,  APACHE ,  重症 ,  平均動脈圧 ,  患者予後 ,  *脈圧 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Septic shock ,  Pulse pressure level ,  Prognosis ,  Correlation

分類 (3件)： 医療用機器装置  (GA05020L) ,  医用情報処理  (JE15030Q) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (7件)： 敗血症性ショック ,  患者 ,  臨床 ,  脈圧 ,  予後 ,  関連性 ,  研究