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J-GLOBAL ID：201702239379546628   整理番号：17A0471652

ジオポリマーフォームの気孔率を制御するための化学発泡反応を調節する【Powered by NICT】

Regulating the chemical foaming reaction to control the porosity of geopolymer foams

著者 (4件)： Hajimohammadi Ailar (Department of Infrastructure Engineering, University of Melbourne, Victoria 3010, Australia) ,  Ngo Tuan (Department of Infrastructure Engineering, University of Melbourne, Victoria 3010, Australia) ,  Mendis Priyan (Department of Infrastructure Engineering, University of Melbourne, Victoria 3010, Australia) ,  Sanjayan Jay (Faculty of Science, Engineering and Technology, Swinburne University of Technology, Victoria 3122, Australia)
資料名： Materials & Design  (Materials & Design)
巻： 120  ページ： 255-265  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0495B  ISSN： 0264-1275  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アルミニウム粉末による発泡軽量ジオポリマは,アルミニウムの量を増加させずに多孔性を増加することが望ましい。本研究では,アルミニウム反応の速度論は,余分な発泡剤を添加せずにジオポリマーの多孔性を増加させるための操作であり,孔隙率発達への影響と結合骨格の特性を調べた。アルカリ活性剤の比率を調整することアルミニウム粉末の酸化速度を制御し,発泡の程度に影響を与えることを示した。高アルミニウム酸化速度を持つ試料は,より高度な多孔性を開発し,より発泡剤を添加せずに低密度に達した。ボイドのサイズ分布は広くなり,それらの真円度は,より高い化学発泡反応速度で減少する。,起泡速度を増加させることにより,アルミナ比に対する低いシリカは,ジオポリマーのゲルネットワークに寄与する,ジオポリマ結合材料は,そのコンパクト性を失う。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 二酸化ケイ素 ,  発泡剤 ,  アルミニウム ,  *起泡 ,  反応速度 ,  多孔性 ,  *空隙率 ,  コンパクト性 ,  アルミナ ,  速度論 ,  *化学発泡
準シソーラス用語： サイズ分布 ,  酸化速度 ,  *ジオポリマ ,  アルミニウム粉 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ジオポリマーフォーム ,  化学発泡 ,  アルミニウム粉末 ,  実体化エネルギー ,  持続可能性

分類 (1件)： 機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 気孔率 ,  化学 ,  発泡反応 ,  調節