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J-GLOBAL ID:201702239382601098   整理番号:17A0792811

亜臨界ブタン抽出により抽出されたトウガラシ(Capsicum annuumL.)種子からの芳香油のプロセス最適化と特性化【Powered by NICT】

Process optimization and characterization of fragrant oil from red pepper (Capsicum annuum L.) seed extracted by subcritical butane extraction
著者 (7件):
資料名:
巻: 97  号:ページ: 1894-1903  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0351A  ISSN: 0022-5142  CODEN: JSFAAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:トウガラシ種子は全トウガラシ量の450 500g kg~( 1)を占め,廃棄物として廃棄されることが多い。本研究では,亜臨界ブタン抽出により抽出されたローストしたトウガラシ種子からの芳香性油のプロセス最適化と特性化を行った。【結果】抽出の最適条件は,温度74.61°C,時間68.65分及び30.24:1の液体/固体比であった。油は1.471の屈折率(25 °C),0.900の相対密度,1.421mg/g~( 1)油の酸価,127.035g当たり100gのヨウ素価,184.060mg KOH g~( 1)の鹸化価,不鹸化物含有量12.400g kg~( 1),2.465meqの過酸化物価を有していた。O_2kg~( 1)と52.094cPの粘度。油に含まれる主な脂肪酸はリノール酸(72.95%),次いでパルミチン酸(11.43%)及びオレイン酸(10.00%)であった。油は望ましい熱安定性と酸化安定性を示した。アルデヒドとアルケン,合計19の揮発性化合物を油から同定した。【結論】結果は,この方法が芳香性トウガラシ種子油の調製のための適切で,油は,食用油として使用に適していることを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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食用油脂,マーガリン 

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